2024年2月10・11日 3匹目はレッドカード 天竜川

雲名橋を渡って、グランドにつくとsammyさんが支度をしていた。中島は思ったより人が多くて入るところはないよ、といわれた。

着いてみると確かに多くの車が停まっていて、第２プールぐらいしか空いていない。先日買った新しいリオの３６０グレインのスカンジナビアンが６番ロッドで使えるかどうかを試したかったので、

まずは第２プールに入る。左岸ではSGIさんと甥っ子が頑張っていた。鉄板ポイントの下にno futureさん。ちょうど１尾キャッチしたところだった。

キャストした感じはとてもいい。風がないときなら十分な飛距離が出る。今日はこのラインでやることにした。

お昼前に鉄板ポイントが空いた。すかざす入る。一度だけ当たりが出たが、乗せることができなかった。残念。すぐにお昼だ。

お昼前に対岸にNTOさんが現れた。SGIさん、甥っ子さん、no futureさん、NTOさん、KZOさんそしてsammyさんと昼食を摂る。

午後はまず左岸を釣るが、当たりは出ない。対岸の中央にいるのがどうもKTIさんのようだったので行ってみることにした。やっぱりそうだった。

先日安らぎの湯で会っただけなので、どんな格好で釣をしているのか知らなかったが、先週ニアミスをしていたことがわかったので、その時の格好の人に似ていたからだ。

するとなんと、KTIさんは自分の釣っていたポイントを私に譲ってくれた。自分には全く当たりがでないので移動すると言っていた。彼との会話は彼が耳が悪いのでちょっと注意が必要だ。

でもそれがわかっていれば、彼の人柄が会話を楽しいものにしてくれる。私がまだボウズなのを聞いて譲ってくれたみたいだ。

私の上にはルアーのFJTさんが入った。エボレススペシャルを付けて、遠投する。うまく行けば十分な距離を投げれる。

１５時を挟んで、１０分おきに３連発だ。２匹目は６３センチあった。６０を超えると首振りがすごい。

３匹目を釣ったとき、上にいたFJTさんから、「退場」を命じられた。レッドカードだそうだ。釣れていない人からすると、そう言いたい気持ちになることもわからないではない。

その後、FJTさんもなんとか１尾取り込んで、「諦めなくて良かった」と言っていた。第２プールの最下流に移動したKTIさんもネットを振っていたので取り込んだようだ。

後で聞いたら、５５センチあったそうだ。フェザントテイルで来たと喜んでいた。

対岸ではSGIさんが、掛けまくっていたが、なぜか取り込んでいる様子がない。ほとんどばらしてしまったようだ。

後で聞いたら７バラシだそうだ、もったいない。それでもなんとか２つは取り込んだのでボウズではない。どうしてそんなに当たりが出たのかと聞くと、私の釣り方、システムを真似てみたら当たりが出るようになったとくすぐったいことをおっしゃる。

Sammyさんが私のお気に入りの鉄板ポイントに入ったが当たりがでなかったみたいだ。鉄板ポイントを譲ってくれた。鉄板ポイントで、３つ掛けて１バラシ２取り込みだが、一つはスレ掛かりでノーカウントだ。sammyさんがやって来て、それだけ当たりが出るだけですごいことだと言ってくれた。

最後の魚は、フルラインが伸び切ってスイングしているときに掛かったので取り込むのに大苦労したが、向こう合わせでのラッキーなヒットだ。ウェットと同じで蝶番のところにエボスペが掛かっていた。

本日の釣果は４尾だが、３尾はKTIさんがポイントを譲ってくれたおかげだ。

安らぎの湯に入ってお泊りです。

日曜日は、OKBくんとYSTさんが例によって早朝から右岸に入っていた。私は今日はOKBくんの上に入る。OKBくんはいきなり釣っていた。それも立て続けに。

私も７時前になんとか片目が開いた。１時間後にもう一尾取ってから、当たりがパタリと止まった。OKBくんも当たりは出るがバラシやラインブレークで数は伸びない。

１１時頃に鉄板の下に移動する。すぐに当たりが出て取り込みました。今日はチョコレート色のモップで２つ取りました。HRくんが茶色のモップで釣ったと聞いていたので使ってみる気になりました。

日の当たっている日中は効果がありますね。

午後は当たりが一つ出ただけで、乗らずキャッチなし。ようやく当たりの出ない厳しさを知りました。HRくんは沈み堰堤の下でいいのを掛けていたのにばらしてしまって、ノーキャッチに終わったそうです。

YSTさんは体高のあるでっぷりとした６３センチを取り込んだあと、対岸まで走られていましたがスレ掛かりでした。

OKBくん、YSTさん、SGIさん、HRくん、NMRさん,sammyさんそしてKZOさんお疲れ様でした。