ノー天気で行こう

天竜川でのフライフィッシング

2022年 5月5日 ドライを楽しむ 八千穂レイク

2022-05-06 00:20:44 | Weblog

今日で7日目である。朝起きてご飯を炊くことから始まる。8番桟橋を確保して、管理棟に行き、名前を書いて、朝食を食べる。今朝は暖かい。霜が降りていないし、氷も張っていない。S 田さんも起きてきて挨拶する。

8番桟橋でモップの浮き釣りだ。一尾バラシた後、4連続ゲット。8時まで快調である。その後当たりがパタリと止まってしまった。リトリーブに変えて、一尾。BLのほっとけで一尾。芽吹きの遅いこの高原にもようやく春がやってきた。落葉松も青さを増し、白樺もようやく芽吹いてきた。

昼食を食べて昼寝して、午後の部は14時過ぎ。2番桟橋で釣っているとペレット撒きが始まった。いままで食べられずに流れてしまっていたが、今日はあちこちで食べられている。S田さんが来て、7番桟橋のほうがライズが多いので移動を促す。彼はこれを機に帰路に着いた。

ペレットフライを使って、ドライを試す。すぐに一尾掛けるが合わせ切れ、そんなに強く合わせたつもりはないのに5Xのティペットに慣れていないせいだろう。もう一つ昨日巻いたばかりのペレットフライを付け、3番のグラスのスイッチで放り込む。魚がまだドライに免疫がないせいかすぐに掛かる。一尾ゲットし、すぐに掛けた次の魚は桟橋の下に潜り込み、桟橋の脚でティペットが切れてしまった。3番ロッドではコントロールが効かない。今度はフォームビートルを試す。これもすぐに出て、乗ったがジャンプして降りた時には外れていた。次第に見きられることが多くなり、エルクヘアーカディスに変える。フロータントをたっぷりと付けるとぽっかりと浮かぶのがいい。バシャリと出て、合わせるとまた合わせ切れ。一呼吸置いて合わせた方がいいみたいだ。魚の重みを感じてから合わせても十分間に合う。それはわかっているつもりだが、ライズがバシャとあると思わず体が反応してしまう。ソフトな合わせを心掛けないといけません。その後は見きられることが多くなって、午後の釣果は一尾だけですが、5回掛けた内、ラインブレークが3回は多すぎだろう。

ドライで楽しむ八千穂レイクもいいですよ。

 

 

 

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