
田中文科相が早くもギブアップした。情けない。「役所の壁が高い」など一応抵抗はしているが・・全面降伏に近い。“学生が可哀そう”“ちゃんと手続きを踏んできたのに・・のテレビを通じた大合唱は何なんだろうと私は思う。「認可されるべき」と大見得を切った学長さん。開学直後から、補助金頂戴などと言わないように・・。石破幹事長が大喜びで「問責だぁ~!!」
報道系のTV番組(お昼時間のエンターテイメント色の強い番組も含め)は視聴率を求める余りの大衆迎合や無理やり意見を対立させ激論させたりのどちらか。当たったら困る「競馬評論家」はともかく、発言に何の責任も持たない“専門家”や“政治評論家”は後出しジャンケンのようなことばかり言うなよ!!!!テレビ朝日の朝7時台の番組でコメンテーター(解説?)をやっている中年の大学教授?(名は知らないが)は面白い。こんな事言って大丈夫??!!というような意見を平気で言いのける勇気がある。
「サシバ」はタカ科サシバ属。春に東南アジアから渡ってきて日本で繁殖。10月中旬をピークに東南アジアに戻るという。「渡りをする鷹」ということでも知られているという。10月末の風邪の強い日に藤岡市の南西部の周囲が畑の電線に止まっていたのをようやく捉えた。何かを捕まえて食べているが、近付こうとすると飛んで逃げた。
サシバは体長が50センチ前後。羽を広げる(翼長)と110センチほど。上面と胸の辺りは茶褐色で体面下部は白っぽい。淡く横縞が入っている。この写真で、体面の縞模様が確認できないが、尾の部分の横縞が図鑑とぴったりでサシバに決めた。
ただ、オオタカやミサゴ、クマタカなどとはっきり区別ができたわけではない。図鑑から棲んでいる場所や色形の違いなど私なりに選別してサシバに決めた??!!特に、日本でタカと言ったら「オオタカ」を指すことが多いのだそうだが“オオタカとサシバの区別”は難しいようだ。ネット上でも「翼(羽)が短く、尾が長いのがサシバ。その逆がオオタカ」「眉状に白い筋の入っているのがオオタカ」など色々書かれている。残念ながら写真がいまいち鮮明でなく、確認できない・・・・。