
少しだけ野菜を育てている。昨年、初めて植えて見たが“親指大ほどの芋”しかできなかったサツマイモ。昨日掘り出してみると、まずまずの出来栄え・・・・嬉しくなったので写真を撮ってみた。去年から色々な野菜にチャレンジした。「出だし好調ながら霜に負けてしまったサヤエンドウ」「芯が巻かず白菜になれなかったハクサイ」「連作障害から脱出できないスイカ(大分前から作っている)」など上手く行かないことが多い。種や苗、肥料を買ったりで結構コストもかかっている。損得勘定はともかく、採れすぎてふんだんに飲めるトマトジュースや姿がガタガタのニンジン・・・など新鮮さはピカ1である。

今、畑には冬の野菜が元気に育っている。写真を撮ってみた。向かって左側の裂がダイコン。大きいものでは直径が5センチほどに育ち、2人しかいない当家には十分な大きさに育ち、おでんの具でも鰤ダイコンにも使えるようになった。芽が出た直後から“本数をを徐々に減らしていく”が、味噌汁の具や油炒めなどに使ってきた。
左から2列目の手前の部分は「ハクサイ」。昨年は葉が巻かず、菜っ葉のままで終戦だった。今年はもう巻き始めており、成功は確実。その奥の部分に植えてあるのが「ブロッコリー」。種をまくポットから畑に移すのが早過ぎ、雨や風で茎が曲がってしまったが、ようやくしゃんとしてきた。ブロッコリーの奥には「ミズナ」がある。今食べ頃。
右側の列には「カキナ」が植わっている。当家の奥さんが大好きな野菜で、本数を減らしながら今から食べているが、春になって次々と枝を出すと“若芽の内に採り”これを食べる。青菜が少ない時、繰り返し食べられ栄養価満点。その奥に「コマツナ」がある。もう食べ尽くしてしまった。
この写真には無いが、ダイコンの左にもう1つ畝を作った。コマツナとミズナの2回目の種をまき、シュンギクを新しく加えた。芽が出始めたところ。
奥の部分には夏野菜の名残りのナスがまだ残っている。サツマイモも掘り残している。ブログを終えたら、イモを掘りナスニ感謝しながら片付けたいと思っている。ネギやまだ芽が出ていないサヤエンドウ、ラッキョウにイチゴなど・・・・。結構、種類は多い。