
現役だった頃、開店セールや量販店の安売りに行列する姿を見て“並びたくないな”と思ったものだ。今日、ある大手チェーン店の前に1番で並んでしまった!!!!開店10分前に店に到着。駐車場に車は10台ほど。車の中で待っている人がいた。並んだのは私が一番!!チラシで見た商品を求めて昨日お昼頃に同じ店に行ってみたのだが「売り切れ」。“明日は開店時に行ってみようと思った”のだ。目指した商品はありました。5点のうちLサイズは1点しかなく、夫婦で来店していた人が手にしていたが、Mサイズに変更したので私がゲットした!!めでたしめでたし??少し情けない話なのだが・・・・。
「コセンダングサ」はキク科センダングサ科の一年草。道端や荒れた草地、川原など今の時期何処にでも自生している雑草。花期は9-11月。頭花(花)は管状花だけで構成され黄色。仲間や変種が多い中での見分けのポイントとなる。似た草のセンダングサより小さいのでコが付いている(草丈は50-100センチほど)が、実際に大きさは変わらないと言う。若葉は食用になる。

上の写真はそう果(種)となった状態。これが厄介者で、今の時期に草むらを歩くとしつこく衣類に刺さって離れない。しつこさはヌスビトハギやイノコズチを上回る。写真のような群生地に入ったら“針千本状態になる”こと請け合い。
下の写真は「シロノセンダングサ」で変種の一つ。このタイプには5片の花びらがあるが、散ってしまうとほとんど見分けが付かなく黄色の管状花の部分が残る。
