すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

愛しのレンジャーたちへ

2009-01-01 20:08:30 | レンジャー
新年最初のレンジャー更新。

届けられるメッセージに、心が、ほっこり、温かくなってきます。
温められた心で、誰かに優しさを回していけたら、いいな。

新春メッセージも含めて、私から、レンジャーへの、返信です。



REDへ

楽しかったよね。
ブチ上がってくれたよね。
私は、あなたが、歌っていてくれることだけが、願いです。

私の愛は、心は、あなたに届いていますか?

私は、いつも、あなたを感じていたいと、
心から、想っています。

あなたと共にした時間の、愛の濃密さを、
忘れることなど、出来はしないから。
今いちど、もう一度、
あの時間を手に入れることができるなら、
私は、この先の、どんな苦難も受け入れられる気がする。

2009年も、あなたと共に。
大好きです。



YELLOWへ

キミの、とても前向きな姿勢を、尊敬せずには、いられません。
どんな現状にも、決して満足せずに、
常にチャレンジを続けていくキミ。
人一倍忙しくて、誰より疲れてることもあるだろうに、と、
その笑顔の奥に、思いを馳せるけれど、
キミは、「忙しいほうが好き」って、また、笑うはずだから。

頑張ることが自分さがしだと、キミが言うなら、
私は、素直に応援しよう。

「がんばんないと」ね。


ORANGEへ

ぜひぜひ、笑顔を奪いに来ていただこうじゃないの。

そのためには、
キミたちが、もっともっと、私たちのそばに来てくれないと、
ダメなんだからね。

今年も、たくさんの笑顔を咲かせてよね。



BLUEへ

待ってる。
ずっと、待ってる。
シングルはもちろんだけど、アルバムを。

もっと、たくさんの歌を。曲を。

歌えるのに。表現できるのに。
固定化されるイメージが、
ときどき、とても、邪魔になってしかたない・・・とも想う私がいるから。

待ってるからね。



GREENへ

ひとつだけ、訊いてもいい?

ちょっと忘れただけ?
それとも、なにか、意味がある?

いつもあったものが、どこにも見当たらないのは、
不安で仕方がない。

どうしてかな?

その答えは、あるのかな。

信じてた道が、
確かに見えたと想った道が、
不意に、霧に消えたカンジさえする。

そこに、道は、ある、よね?



PURPLEへ

そうだよね。
辛さもしんどさも、すべて、受け入れるしかないときがあるのは、
もう、身をもって、知ってるよ。
その困難が、自分を
磨いてくれるってことも、ね。

なにごとも、物は考えようだってこと。
キミの言葉に気づかされるんだ。



BLACKへ

おもち、食べ過ぎてます。
おせち、もう、残り少ないです。

全部、とはいいませんけど、
あらかた、私のお腹の中です。

・・・どうしましょ?

じゃんけんには、勝った!
久々、勝った!!
やったぁって、喜びましたですよ、ええ。
単純なんです。



そして。

PINKへ

止まっていた時間が、動き出した去年。

これを、動かし続けることが、いかに、大変なことかは、
キミが、一番わかってる。

ずっと、ここにいるよ。
キミを、見てるよ。
待ってたんだもの。ずっと、ほんとに、待ってたんだもの。

キミの笑顔に、逢いに行くよ。
行けることが、まだ、信じられないくらいだけど、
嬉しいんだよ。

もう、何度も聴いた言葉かもしれなけど、
それでも、届けたいんだ。

「お帰りなさい」の一言を。

そして、聴きたいんだ。

「ただいま」の一言を。

ここから続く明日に、まだ、希望は、あるよね。

どんな形でもって、言いたいけど、言いたくない。

望んでる形は、たったひとつ。

だけど、それは、もう過去だと、誰かが言うなら、
キミの「これから」で、見せてあげようよ。

変えられない過去も、
明日のためには、無駄じゃなかったってことを。

どこへ辿り着くための、過去だったか、を。





















あけましておめでとう

2009-01-01 11:40:34 | 妄想のカケラ・ショートショート(日記入)
あけましておめでとうございます

本年も、どうぞ、よろしくお願いします。





昨夜、予定どおりに、
隣のお寺で鐘ついて煩悩を払ったその手で、

すぐさま、ワンセグつけて、すばる君の姿を探したのは、私です。

歩いて1分の神社で、音だけクラッカーと甘酒もらって、
カウントダウン。

片手に携帯、片手に甘酒。
クラッカーは、三女に鳴らしてもらいました。

長女と次女は、ジャニ優先で、一緒には来てくれませんでした。

それから、お賽銭あげて初詣。

ふと見た画面に!!

博貴!!

大声あげそうになって、片手で、口押さえて、
半泣きになってたのは、私です。

おもいっきり、不審者。

お炊き火の前で、しばし、火とセグの画面を交互にみながら、
知った顔と出会えば、ご挨拶を繰り返し。

で、帰って来ました。



明けて、朝。




「あけましておめでとう」

「おめでとうございます。今年もよろしくお願いします」

「こっちこそ、よろしく頼むわ」

「眠くないの?」

「はっきし言うて、眠い。ずっと、起きてたから。
 ほんでも、おまえの、これ、食べんことには、寝られへん」


「これって」

「お節。作ったんやろ、一生懸命」

「うん」

「オレは、正月の用意なんて、なんも、手伝ってやられへんから。
 せめて、用意してくれたもん、ちゃんと食うくらいのことしか」


「何、言ってんの。ライブのリハとかで忙しいのに、
 ちゃんと大掃除、手伝ってくれたやん。
 それだけで、十分、嬉しかったんだよ?」


「いやいやいや、テレるやん。正月早々、褒め殺さんといて」

「ふふ・・・

「ええわ、もう、早よ、食お」

「はい。じゃあ、どうぞ。召し上がれ」

お節を頬張る彼。

「ん、うまい。普通に、うまいわ」

「オカンのと、どっちが、うまい?」

「アホ、おまえ、そんなん、言わすなや。
 決まってるやん」


「どっち?」

「・・・・・・オカン」

「え~~~?」

「待てや、アホ。そやから、言わすな、言うたやん。
 オカンの料理がうまいんは、しゃあないで。
 生まれたときから、食うてる味なんやから、舌が、それで慣れてるやろ」


「でもさあ

「せやから、これはこれで、普通に、うまいねんて。
 まずい、なんて、言うてないやろ?」


「うん

「おまえは、おまえの味で料理したら、ええねん。
 甘い辛いは、ちょっとずつ、オレの好みに合わしてくれてったら、ええことやん。
 な? あせらんでも、ええねんぞ?
 食えんもんなら、オレ、はっきり言うし」


「うん」

「これは、大丈夫。ちゃんと、うまいって」

「うん」

「アホやな、自分から、話ふっといて、泣かんでもええやん。
 答え、わかってたやろ?」


「・・・うん」

「信じとけ、言うたやろ。オレ、ちゃんと、ここへ戻ってきてるやん。
 オカンと張り合うなや」


「うん」

「よっしゃ、ええ子やな。ご褒美、やるわ」

「・・・?」

「あとで、たっぷりと、な」

ちゃんちゃん




本年初の妄想のカケラ。
今年も、こんな感じで、おバカです。

どうか見捨てず、
よろしくお付き合いのほど、
お願い申し上げます。