すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

感じたままに、生きること。

2009-01-15 20:24:40 | レンジャー
さあ、木曜日。

すばる君。
あなたの言葉だけが頼りの、今の私。

笑顔に逢いたい。
声を聞きたい、音に触れたい。
あなたの愛に、包まれたい。

現実と夢の狭間で、
私は、私を生きている。
感じたままを、言葉にしながら。

レンジャーの皆様へ。

いつものことですが、
変わり映えのしない、想いですが、

とにかく、
返信させてください。




RED

あなたに届く、数限りない言葉の束が、
あなたを勇気づけ、あなたの力の源になる。

けれど。
時に、言葉は最大の凶器となって、あなたに襲い掛かりもする。

どんな考えも、すべて、あなたを想う気持ちの表れだと、
あなたが知っていてくれるから、
ありがたいことだと、
あなたが捉えていてくれるから、
私たちは、あなたに、言葉を届けることができる。

関ジャニ∞の、渋谷すばる。

最初に出会ったあなたは、確かに、そうだった。
グループの中の、個人でしかなかった。
でも、
そのグループの中のあなたが、私を、救った。

あなたを知るたび、あなたを想うたび、
感じてたことがあった。
歌ってるあなたも、ふざけてるあなたも、
笑顔のあなたも、むっとしてるあなたも、
変顔のあなたも、
楽器を触ってるあなたも、
踊ってるあなたも、
そう、
どんな、あなたでも。
それが、「渋谷すばる」なんだって。

あなたのどこに惹かれて恋をしたのか。

18も下のあなたに恋をするなんてこと、
本当に、あるのかどうかすら。

何度も、何度も、ここで、繰り返してる気がする。

答えは、私の中にあって、
でも、明確な言葉には、ならない。

ねえ。

あなたが感じるまま、
∞でも、ソロでも、どんな場所にいてでも、
あなた自身を生き抜いてみせて。
いろんなあなたを、私たちに、吐き続けて。

受け止めていきたいから。
そばにいたいから。

まるごとのあなたを感じて、
あなたの想いとともに、

私は、私でいたいから。

そのために。
なにより、私は私を信じてる。
私の愛したあなたを、信じてる。

まだ大丈夫、まだ戦える。

ここが、私の生きていく場所、だもの。



YELLOW

大丈夫ですか。

あなたに起きた辛いことの真実について、
思いを推し量るしか術はないのだけれど。

大丈夫ですか?

それしか伝えられない私で、ごめんなさい。



ORANGE

見せてあげたいなあ、キミに。
我が家で、日毎に起こる、リアルなショートホラーを。

笑うしかない、恐怖を。

私は、日々、一人の時には、
部屋の電気を消しては、眠れません。
だから、熟睡も、できてないのかな。

もうすぐ、夫が一時帰国するから、
そしたら、少し安心して、夜が迎えられるんだけど、ね。

でも、ね。

どんなホラーよりも恐怖なのは。


人の心だと、思いませんか?



BLUE

あなたが、ちっちゃい姪っ子の、
そちらの世話をしたことに、敬意を表します。

でも、その、最後の一文は・・・

リアルすぎて、大笑いしちゃった。



GREEN

「大丈夫、きっと大丈夫」

日々の、私のおまじない。
現実を乗り越える呪文でも、あります。

でもこれ。

自分で言うよりも、もっと効く方法があるの。

大好きな人に、頭を撫でられながら、言ってもらえるたら、
とっても、安心できて、
不思議なくらいに、落ち着くの。



PURPLE

舞台、楽しいですか?
あなたらしく、やれていますか?
毎日、輝けていますね?

観ることはできないけど、

この舞台を終えて、また、一回り成長したあなたに会えるのを、
楽しみにしてようと、思います。



BLACK

最近、映画って、見てないんだよね。
邦画も洋画も、アニメも、特撮も。

そもそも、映画館に行く時間すらないのは、なんでだ?
って、カンジなんだけど。

ああ、でも、一番、観たいのはね。

キミたち∞が主演の、映画かも。

でも、恋愛ものは、リアルに相手役にむっとしそうだし。
狙ったような、お涙ちょうだいものは、嫌いだし。

むずかしい、よねえ。











レンジャー、GO ON! ③

2009-01-15 11:05:04 | 妄想のカケラ・ショートストーリー 
寒い・・・。

キーを打つ手も、かじかんで、凍りそうな勢いですが。

コーヒー入れたカップで、手を温めながら、
妄想レンジャー、いきます。

えっと、その前に。

昨日の、グダグダな閑話休題のベースとなっているのは、
娘と私の日常会話です。

次に来るデビュー組は、どこか。

今でさえ、飽和状態のデビュー組なのに、
割り入ってくるのは、どこか。

興味シンシン、な、親子。

毎週の少年倶楽部を見ている間の親子の会話は、
かなり、きわどい毒舌です。

そういえば・・・。

昨夜の「カートゥンKAT-TUN」でも、
かなりの、ダメ出しをしていた母と長女。

基本、何を見ていても、
∞に例えて、シミュレーションしています。


「ほんで、どうなっとんねん」

「ピンクは、もう、レンジャーには返さんって、言ってきよったんじゃ」

「どういう意味?」

「悪悪少年団のメンバーになるってこと?」

バコッ!!

「イッターィ! 何すんねんイエロー、どついたらあかんやろ」

「おまえが、変なこと言うからやろ」

「そんなこと、あるわけないやん」

「ほんまやぞ、ブルー。冗談でも、言うたらアカンわ」

「だって、返さんって・・・」

「よう、考えてみ。返さんっていうんは、悪悪少年団のやつらの言葉や」

「どこにも、ピンクの気持ちなんか、書いてないやろ」

「分かってるんは・・・」

「ピンクが、むこうの手の中におる、っちゅうことだけや」

「どないする?」

「今すぐ、助けに行くに決まってるやんか」

「それは、わかってるよ」

「その方法が問題なんじゃ」

「闇雲に突っ走っても、あかん、て?」

「腹、減って泣いてないかなあ」

「グリーンやないねんから、腹減ったくらいでは泣かんやろ」

「餅、食ってるって言うとったしな。それは大丈夫やろ」

「それ、誰が言うとったん?」

「ああ、ピンク探してる最中に、餓ッ鬼ーに会うて」

「アジトの謎組に、それとなく探り入れてもらったら、そない言うとった」

「やつらのアジトに、謎組いてんの?」

「みたいやで? なんか、練習しとるらしいわ」

「餓ッ鬼ーは? 一緒やなかったん?」

「餓ッ鬼ーは、その伍、の方やって言っとったな」

「なに? なんで、餓ッ鬼ー、気にしてるん?」

「せやって、やつらのアジトを知ってるんは・・・」

「俺らは知らんねんから、残るは餓ッ鬼ーだけや」

「でもさあ、一応、謎組やから、アジトは教えられへんって、言うとった」

「アジトを教えろって、言わんかったらええやん」

「おまえ、何、考えてんねん」

「何か、ええ知恵あるんか?」

「ピンク助けられるんなら、どんなんでもええわ。
 早よ、行ってやらんと。あいつを、また独りにしとくなんてこと・・・」


「その気持ちは、みんな一緒やで、イエロー」

「そうや。やっと、戻ってきたんやもん」

「俺らは、もう二度と離れたらあかんねん」

「誰にも、邪魔させたり、せえへん」

「イエロー、大丈夫や。
 あいつの帰る場所は、ここだけや。悪悪少年団やあらへん」


「ナスの言うとおりやぞ。さて、そこで、だ」

「餓ッ鬼ーに、何を聞くつもりや」

「ふふんッ!!」

「ああ、もう、威張っとらんと、早よせえや」

「あんな・・・」

レッドの手招きで、頭を寄せ合い、
なにやら、相談するお兄ちゃんレンジャーたち。

「そんなうまいこと、いくかなあ」

「迷っとっても、しゃあないわ」

「要は、ピンクの誤解さえ解けたらええねん」

「始まりは、そこやからな」

「もうすぐ日も暮れるから、急がんと」

「おまえ、また腹減ってきたんやな」

「こいつが上手いこといったら、みんなでメシやで」

「よっしゃ!!」

「単純やな」

「ほな、行こか」









④へ続きます。