愛が足りないわっ!!
のっけから、大騒ぎしているのは、我が家の長女。
風邪ひきで、咳を、ごほごほしながら、
大声で、叫んでいます。
なんのお話かと申せば。
今週の女性自身さんに付いていたメイキングショットのことです。
「KAT-TUN @VIP ROOM」と題されたこのオフショット。
とあるクラブに集まったKAT-TUNメンバーだけの、PARTYの模様が、
表裏、たくさんのショットで埋め尽くされております。
で。
長女に、なにが不満だったか、といえば。
仁くんの表情が、キマッてない、と。
「いやいや、オフショットなんだから、そもそも、キメる必要はないんじゃない?」
「違う、分かってない。同じオフショットでも、
カメラマンに愛があれば、もっと、表情豊かなものが撮れるはずだわっ」
まあまあ、そう言われてよくよく見れば、
確かに、仁くんの表情筋の変化は、少ないかも。
「あ。でも、母的には、このショット好きだな」
裏面中断、左端。
ブランデーグラスを手にした上田くんの横。
煙草の煙を無造作に吐き出してる仁くん。
心持ち、顔を上にあげて、「ふう~~」と。
惜しむらくは、折り目が入っていること、ですが。
顔じゃないから、許してあげる。
「このあごの角度。最高だね」
「あのさあ、いっつも思うんだけど。
あごの角度の、どのへんが、どうだったら、好みなわけ?」
よく言われます。
でも、それ、言葉で言うの、難しいんだよね。
全体の雰囲気とか、バランスとかも、関係してくるし。
ただ一点、確かなことは。
男の人の顔を、左下から見上げるのが好きってことです。
「全ッ然、わかんない」
長女に一蹴されました
あなたにも、そのうち、わかるときがくるわよ~~。
どうして、その角度に母が、殺られるのか。
だって、自分の快感と、その角度とがセットなんだもん
さて。
今週のガイドさん。
「観光協会長だより」は、ひなちゃんでした。
わさびアイスを頬張る、コドモみたいな顔のひなちゃんと、
何かを真剣に読んでる顔とのギャップが・・・。
ひさびさに、すっきり顔のひなちゃんでした。
やっぱり、おひげ、ない方が好きだなあ。