今朝、起きる寸前の夢の中で、
長男が、自分の自転車がパンクした、といって、
大暴れし、自転車を破壊していました。
確かに、長男の自転車は、一番新しいものがパンクしたままで、
もう、2カ月も放置したまま、修理をしていませんでした。
「だから、だな。今日あたり、行ってこようかな」
と、呑気にかまえていたら、
学校へ出て行った三女から、ものの10分もしないうちに、
TELが入りました。
「事故って、自転車が動かないから、早く来て」
おいおい。
大慌てで、指定された場所へ向かうと、
自転車のそばに、三女がひとり。
え? 相手は?
「相手は、中学生だもん。
家から出たお寺の脇で、出会い頭にぶつかったんだよ。
お互いに、派手に転んだけど、怪我もないからさ、
そのまま、自転車で、ここまで来たんだけど、
前輪が、動かないんだよね」
いやいやいや。
お寺の脇っていったら、家から50Mないじゃん。
ここまで来るより、家へ戻ったほうが、
遥かに近いでしょうに。
「説教はあとで聞くから。
学校に遅れる。電車に間に合わない」
三女に言われて、
自転車に鍵かけて、とりあえず、そこに残し、
(小さな軽では、自転車が乗らないんだよね)
面倒なので、三女を学校まで、送ることにしました。
無事、三女を学校へ送り届けて、
再び家で車を換えて、今度は自転車を取りに戻って、そのまま自転車屋さんへ。
そしたら。
自転車屋の、若い兄ちゃんが、言ったわけです。
「これ、部品交換しないと直らないし、タイヤもゆがんでるから、
買い換えたほうが、安上がりだよ」と。
がっくし。
ここまでの、手間は、なに?
仕方なく、また、その自転車を積んで家に戻り、
今度は、例の、パンクしてる長男の自転車を運んで行ったわけです。
パンクの方は、スイスイ直してもらえたのですが、
どうやら、タイヤの空気が少ないまま走っていたらしく、
中のチューブが、相当、傷んでいる、と。
今回のパンクは直ったけれども、
いつ、またパンクするかもわからないよ、と。
ここまでは、ご忠告、ありがとうございました、
で、終わりそうなことだったんですけど、
次の、お兄ちゃんの一言が、私に、とどめを刺しました。
「次にパンクして、チューブなりタイヤなりを変えたら、
心を入れ替えてちゃんと自転車に乗ってね」
はい?
待って。
心を入れ替えるって? なに????
冷静に考えれば、
自転車の整備をちゃんとしようねってことなんでしょうけど、
でも、
でも、
そんな言われ方をしなきゃいけないことなの?
パンクを直してもらうことに対する対価は、
ちゃんと支払ったでしょう?
手間だったかもしれないけど、
それが、お仕事でしょう?
それに、この自転車の持ち主は、私じゃなくて息子なの。
そんなの、デカデカと書いてある名前を見たら、
一発で分かりそうなもんじゃん?
なのに、
私、あなたに、そこまで、言われるのね?
・・・・・・脱力。
「本人に、伝えますね」って、にっこり笑って、
自転車屋さんを後にしました。
せっかく直った自転車、
破壊してやろうか、とも思いましたが、やめました。
(三女が使わなきゃいけないから、ね)
今朝の夢は、これの暗示だったのねェ。
お釈迦になった三女の自転車をどうするか、は思案中。
部品を換えてもらうのにお金をかけるか、
新品を買いなおすか。
さて、どっちにいたしましょうか。
長男が、自分の自転車がパンクした、といって、
大暴れし、自転車を破壊していました。
確かに、長男の自転車は、一番新しいものがパンクしたままで、
もう、2カ月も放置したまま、修理をしていませんでした。
「だから、だな。今日あたり、行ってこようかな」
と、呑気にかまえていたら、
学校へ出て行った三女から、ものの10分もしないうちに、
TELが入りました。
「事故って、自転車が動かないから、早く来て」
おいおい。
大慌てで、指定された場所へ向かうと、
自転車のそばに、三女がひとり。
え? 相手は?
「相手は、中学生だもん。
家から出たお寺の脇で、出会い頭にぶつかったんだよ。
お互いに、派手に転んだけど、怪我もないからさ、
そのまま、自転車で、ここまで来たんだけど、
前輪が、動かないんだよね」
いやいやいや。
お寺の脇っていったら、家から50Mないじゃん。
ここまで来るより、家へ戻ったほうが、
遥かに近いでしょうに。
「説教はあとで聞くから。
学校に遅れる。電車に間に合わない」
三女に言われて、
自転車に鍵かけて、とりあえず、そこに残し、
(小さな軽では、自転車が乗らないんだよね)
面倒なので、三女を学校まで、送ることにしました。
無事、三女を学校へ送り届けて、
再び家で車を換えて、今度は自転車を取りに戻って、そのまま自転車屋さんへ。
そしたら。
自転車屋の、若い兄ちゃんが、言ったわけです。
「これ、部品交換しないと直らないし、タイヤもゆがんでるから、
買い換えたほうが、安上がりだよ」と。
がっくし。
ここまでの、手間は、なに?
仕方なく、また、その自転車を積んで家に戻り、
今度は、例の、パンクしてる長男の自転車を運んで行ったわけです。
パンクの方は、スイスイ直してもらえたのですが、
どうやら、タイヤの空気が少ないまま走っていたらしく、
中のチューブが、相当、傷んでいる、と。
今回のパンクは直ったけれども、
いつ、またパンクするかもわからないよ、と。
ここまでは、ご忠告、ありがとうございました、
で、終わりそうなことだったんですけど、
次の、お兄ちゃんの一言が、私に、とどめを刺しました。
「次にパンクして、チューブなりタイヤなりを変えたら、
心を入れ替えてちゃんと自転車に乗ってね」
はい?
待って。
心を入れ替えるって? なに????
冷静に考えれば、
自転車の整備をちゃんとしようねってことなんでしょうけど、
でも、
でも、
そんな言われ方をしなきゃいけないことなの?
パンクを直してもらうことに対する対価は、
ちゃんと支払ったでしょう?
手間だったかもしれないけど、
それが、お仕事でしょう?
それに、この自転車の持ち主は、私じゃなくて息子なの。
そんなの、デカデカと書いてある名前を見たら、
一発で分かりそうなもんじゃん?
なのに、
私、あなたに、そこまで、言われるのね?
・・・・・・脱力。
「本人に、伝えますね」って、にっこり笑って、
自転車屋さんを後にしました。
せっかく直った自転車、
破壊してやろうか、とも思いましたが、やめました。
(三女が使わなきゃいけないから、ね)
今朝の夢は、これの暗示だったのねェ。
お釈迦になった三女の自転車をどうするか、は思案中。
部品を換えてもらうのにお金をかけるか、
新品を買いなおすか。
さて、どっちにいたしましょうか。