すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

レンジャー、GO ON! ③ ・・・の前に。

2009-01-14 23:10:44 | 妄想のカケラ・ショートストーリー 
昨日の自転車騒動に疲れて、
ベタなレンジャー妄想をUPするの、忘れたわ。

って言うより、
結末に至る過程が2種類浮かんでしまって、
どちらにするか、決めかねてたのが、本音。

なので、結末に向かうまでの、閑話休題。

悪悪少年団の、密談を覗いてみることにいたしましょう。
「なあなあ、やっぱり、カッコええよなあ」

「根っからの、スターやねんな、きっと」

「俺らに、足らんもんは、それか?」

「スターのオーラってやつやな」

「ほんでも、TOKYO-CITY行って、全国区の仕事かて、やったやん」

「ああ、極悪先コー、な。あれ、SPもやるらしいで」

「いっぱい、仲間も出来て楽しかってんけど」

「もうちっと、こう、ドーンと、いくかと思ってたんやけどなあ」

「今一歩、伸びんかったなあ」

「いやいや、言うても、これからなんとちゃうの?
 今年あたり、俺ら、イケルで」


「もうひとつ、目玉が、いるような気ィすんねんけど」

「せやから、やな。こうして、ピンクを引き入れてやな」

「オーラの出し方でも、見習ったろか、と」

「そういうことやん」

「イケル? 見習える?」

「やってみんことには、わからんやん。ボスかて、期待してくれてはるよ」

「ほんまかぁ? どこ情報やねん、それ」

「ま、言うても、そんな気がするだけやけど」

「あかんやん、そんなん」

「まあまあ。ほんでも、この仕事がうまくいって、
 ピンクが俺らの味方になってくれたら・・・・」


「悪悪少年団も、ついに、大々的にお披露目になるかもわからん、てか?」

「そういうこっちゃ」

「うまくいくかなあ」

「そこをうまくやんのが、勝負の分かれ目やって」

「今年は、俺足組も、いろはに、ず組も、お披露目を狙ってるからな」

「群雄割拠、やな」

「今年こそ、俺ら、いったるで!!」

「おう!!」




・・・・・・だめだ・・・
気が乗らない。
まるで、おもんない・・・

すみません。

本日は、この辺で。



あのね。
実を言うと。

今、打ってるパソコンのあるお部屋って、
婆さんの部屋の隣にある和室なんですよ。
昔の家だから、
玄関入った左手の、いわゆる四八畳のうちの一部屋なんですけど。

キーを打ってたらね、
隣から、妙テケレンな声が聞こえるんです
何を言ってるのか、分からないけれども、
確かに、細い高い声で、しゃべってる。
誰としゃべってるんだ? と思うくらいに、ものすごい勢いでしゃべってる。
で、その声が止んだな、と思うと、
いきなり、高いびきが聞こえるわけです。

寝言?
今の、寝言?

で、ふっと。
いびきが途絶えて、
また、か細いけれども、ちゃんと声が聞える・・・
の、繰り返しで。

隣の部屋で繰り広げられる、ショートホラー。

覗く勇気は、ありません。

私の妄想も、
このような現実の前では、太刀打ちできません。


すみません

こちらに被害が来る前に、退散します。

おやすみなさいませ。