キツツキのドラミング

思い付くまま, 気が付くまま・・

父母ニ孝ニ 兄弟相和シ 岡田屋ダ

2012-11-06 15:54:22 | Weblog

 

『・・爾臣民父母ニ孝ニ兄弟ニ友ニ夫婦相和シ・・ 』教育勅語からの抜粋だ。親と兄が経営するイオンの中国に進出46店舗を開店、今後10年間で2,000店の規模にする計画だ。フランケン岡田副総理が陰に陽に庇護したり、バックアップしている。日本政府を利用しての全面協力も厭わない。正に教育勅語の摘み食いの率先躬行だ。先の中国政府が企画・立案して実行させた尖閣デモと反日暴動でイオンも被害を受けた。日本を完全に嘗め切っている連中に襲われたのだが小日本が悪いのだ、天罰だとして暴動を肯定し、損害賠償などは一切しない。政府主催の官製暴動だ、当然だろう。これで日本がびびれば大成功だ、自動車業界を筆頭に経済界はソロバン弾いて中国政府におもねて、商売第一、利益第一、魚心あれば水心、例の袖の下の慣習で復活を試みているだろう。中国政府のシナリオ通り進んでいる。尖閣には巡視船、監視船と名ばかりの軍艦を連日、接続水域に入らせ、数日に1度は領海侵犯を繰り返えす挑発を繰り替えしている。これも日米同盟を阻害したルーピーポッポとオスプレイ配備に反対している市民団体に見せ掛けるのに中国、北鮮が裏で操る手先の作戦に乗った結果だ。日米両政府が11月日米共同統合演習を行い、沖縄の離島、入砂島を使っての奪還訓練が予定されていたが、フランケン岡田がこの方針を撤回させた。外務・防衛両省が計画段階で説明して岡田は了承していた。政府高官は「岡田は本音では奪還訓練をやらせたくないようだ。まだ安心は出来ない」と読んでいた通りになった、中止を決めたのは勿論岡田だ、野田は岡田の言いなりに受け入れたようだ。キャンベル米国務次官補は中止決定に強い不快感を示したが、政府最高首脳の岡田の決定であれば仕方ないとしている。フランケンが外相当時、米軍普天間飛行場移設問題で嘉手納基地への統合案を唱え、迷走させた元凶だと、同氏は評価しているという。フランケン岡田の存在は日米同盟の障害になるだろう。国より親兄弟が経営するイオンが大事だ、こんな手合いが総理候補になり、現在副総理だ。民主党は汚沢、岡田、山岡、問題起こした雌豹真紀子など自民党などの屑の吹き溜まりだったようだ。