キツツキのドラミング

思い付くまま, 気が付くまま・・

熱病に 罹って後悔 3年2ヶ月

2012-11-16 07:58:57 | Weblog

16日の読売の『編集手帳』が”選挙で得票率をアップさせる妙薬は?「増税なしのバラマキ」。3年前、それが可能であると、甘い幻想を振りまいて政権を射止めたのが民主党だろう”と書いている。確かに民主党には当事者責任がある。一方一部を除いた日本中のマスコミが幻想を実現可能な錯覚を起こさせる熱病に罹らせた、責任もある。何処の馬の骨とも判らぬ石コロを強引に公認候補者に仕立て上げた、汚沢の手法。流行(はやり)の熱病に罹った有権者が熱に浮かされて、投票した結果だ。これも紙と電波で過大で偏向報道をした朝日、毎日などの責任は重大だ。新聞は戦前、戦中、戦後を通じて立場をコロッと変えて、口を拭って頬被り、そして中立のように装う。朝令暮改など朝飯前、痛くも痒くもない。♪気楽な稼業と来たもんだ!!。それがムダを省けば16兆円立ち所に沸いて出て来るようなおいしい夢物語を、何の疑問をも抱かせず、批判もしなかった。却って煽ったのがマメディアだった。ここに来て、民主党議員は自分達で選んだ首相の施政が気に入らぬと石コロが他党に脱出している。首相で民主党を『駄目な党』にして、現在党最高顧問のルーピーポッポも脱巣するなどとうわ言を言っている。自分達で選んだ首相の施政が気に入らんと、離党するのは無責任極まりない。品物でも製造者には製造物責任法により損害賠償責任がある。略してPL法と言っている。絵空事で有権者を騙して政権を執り、実現不可能がバレテ総選挙になれば、民主党にいては落選するからと雨後の筍のように出来た小党に転がり込んでいる。小党の方も現職議員が5人いないと政党要件を満たせぬ、背に腹はかえられぬと石コロを取り入れる。持ちつ持たれつの弥次喜多道中の始まりだ。とうとう政党が15党に増殖した、牝馬真紀子が大学の乱立を指摘していたが、政党の乱立こそ問題だろう。最低20人以上にしないと、児童会=国会と相成る。写真は軽井沢・白糸の滝からの清流。

 


仏滅に 激震走る 民主党

2012-11-15 07:27:31 | Weblog

14日の党首討論は野田総理の提案だった。今まで野党が要求して開かれていた。最初に立った安倍総裁との討論で当初首相の討論に意味なく拍手していた民主党の陣笠連中が首相の口から唐突に「私は今週末の16日に解散をしてもいいと思っている・・」の言葉が出た途端石コロ連中、拍手する所かどよめいた。オツムの中でオノレの選挙戦の苦戦が走馬灯のように駆け巡ったのではないか。溜息も漏れただろう。首相は自民党の谷垣総裁を騙して総裁の椅子を追われたのも気にしていただろう。そして自民、公明両党からは何度となく『嘘吐き』呼ばわりされるのも応えていたようだ。『嘘吐き呼ばわり』は孫子の代まで影響があると感じていたのだろう。小学生の頃、成績表より生活態度の講評に『野田君は正直の上にバカがつく』と書いてあった。これを見て父が喜んでくれた、と述べた。首相はオコゼを先頭に民主党内の解散先延ばしが大勢を占めていて、また野田では選挙は戦えない『頭』を替えるべし、などと公然と『野田降ろし』を主張する連中まで出て来た。正に四面楚歌状態だ。今月18日~20日東アジア首脳会議に出席する、その留守中にクーデターで寝首を掻かれる可能性もある。そこでお得意の『乾坤一擲』だ、16日解散の宣言に出た。先ず自陣を騙す位でないと相手に悟られる。民主党の連中も『寝耳に水』だった。野田が打ち明けたのは副の岡田と官房長官藤村の2人だけだった。解散反対の傀儡師オコゼ輿石を無視して相談しなかった。話せば潰される危険があった。当然自民党安倍総裁も虚を衝かれたような感じだった。そこまで明言するとは誰も想像していなかった。戦いは守るより攻める方が易しい、党内の『野田降ろし』に先手を打って出た作戦だ。民主党内からは非難ごうごう、小判鮫の下地郵政担当などは折角なれた大臣の椅子に座り続けたいのだろう「野田の言っていることはチンプンカンプンで判らない・・」と喋っていた。余程オツムの中が虚ろなのだろう。今回の『解散宣言』について、党内より野党の連中が評価している。民主党山梨選出の小沢が維新の会に移った。今後民主党の石コロ議員が選挙に勝てぬと零細野党に草鞋を脱げば、その政党が民主党の二番煎じとなって有象無象の烏合の衆となる。日本新党の再現で方丈記の”よどみに浮かぶ泡沫(うたかた)はかつ消えかつ結び・・”選挙になれば当選不可能な石コロ議員は木枯らしが肌を刺すだろう。3年半議員様で身分不相応な良い思いをしただけ儲けものと思えばいい。どうせ落ちる身だ、立候補して法定得票数を獲得出来ずに、供託金を没収されるより、出ない方がお利口さんだ。♪思えば いい思い したもんだ・・。写真はにっぽん丸、五色の別れのテープ投げ。出港するにっぽん丸21.903トン、ロイヤルウイング2.876トン横浜港東京湾クルーズ客船、マリンルージュ683トン横浜港内レストラン船。

 


削減の 約束すれば 16日解散

2012-11-14 07:38:45 | Weblog

 

民主党常任理事会が開かれた。年内解散に舵を切ったのに不満が爆発。首相退陣を求める声が公然と出た。オコゼ輿石が『党の総意』として『解散反対』を決め、その後首相と会談、幹事会の総意を報告した。一方首相を支持する勢力は『解散は総理』が決めること、誰も反対出来ない、首相は衆院解散に進むだろうとの見解だ。民主党常任幹事会代表、副代表、最高顧問、幹事長、政調会長など43名で構成しており、幹事長が主宰する。代表である首相は出席しない。最高顧問、羽田、鳩山、菅、渡部、藤井、江田、岡田、副代表の石井、鹿野、川端、赤松、北沢、直嶋、仙石、そして幹事長輿石、代行安住などで残念乍錚々たる顔触れとは行かぬ。どんぐりの背比べだ。TPP反対派の赤松はTPP交渉参加を表明すれば「離党者が出て、党内が大混乱する。それで選挙が出来るのか」早期解散反対派鹿野は「今は選挙をやれる状況ではない」ルーピーポッポの軽井沢の別荘で『気合だ、キアイダ』と数年前音頭を取った中山は「野田じゃ選挙は戦えない、表紙を替えて細野にしろ」と露骨に野田降しを唱えだした。百家争鳴ならぬ、民主党政権の終焉と己の選挙の不利が重なって『早期解散反対』の合唱になった。この先どんなに選挙を先延ばしても明るい材料は見付からない。却って『太陽の党』『日本維新の会』などの第3極が選挙対策を完了して強敵になるのは明白だ。どうじたばたしても5.60人に減るだろう。ここで素晴らしいアイディアをご教授しよう。商標は民主党印で万能洗剤を発売するのだ。キャッチコピーは『黙っていても良く落ちます』どうだね。これで宣伝にもなるし、選挙資金も稼げる一石二鳥じゃないか。今党首会談で自民党の安倍総裁に対して『定数削減を確約するならば16日解散してもいい』と野田首相は明言した。写真は現在作業中をスナップした。積雪対策用の離着雪リング(着雪を成長させない為、送電線は複数の電線の縒り(より)線となっていて、着雪はこの縒り線方向に沿って螺旋状に伸びてリングに当たり、着雪が小さいうちに自然落下する工夫)の取り付け中、高さ30mの高所の作業だ。素人では目が眩む高さだ。


お立会い ドジョウとオコゼ 一騎打ち

2012-11-13 15:10:52 | Weblog

野田首相は約束を破るような性格ではない。『近い内解散』の約束を守って年内に解散するだろう。と前原が述べていた。12日民主、自民、公明3党が政調会長会談を行い、2015年までの間、赤字国債の発行を認める特例公債法案の修正で大筋合意した。社会保障制度改革国民会議についても自民党が人選案を示す事で一致した、と報道された。野田が解散の判断条件としている3課題の内2課題が近々達成する。残る課題は衆院の一票も格差是正のみになった。小選挙区『0増5減』にすれば最高裁で指摘した憲法違反をスレスレで避けることが出来る。しかしオコゼ輿石は、これに定数削減も加えた選挙制度改革関連法案を提出する意向のようだ。これだと簡単には与野党が納得せず難航する。結果として年内解散を阻止出来ると踏んでいる。オコゼの頭の中は早期解散に何が何でも反対だ。この時期に解散総選挙をすれば民主党の惨敗がはっきりしている。一方次期選挙のマニフェストにTPP参加を入れれば自民党内に多いTPP反対派を押さえられるとの思惑だった。それが『TPP解散』反対の狼煙が閣内から、党内から上がっている。幹事長のオコゼが先頭を切って反対だ。鹿野派も反対だ。TPP反対の山田がオコゼと会い、TPP反対を申し入れた。オコゼは「そんなことで解散はさせない」とドジョウの傀儡師振りの応答だった。オコゼは今解散したら50、60人しか残れぬと予想している。オコゼ以下TPPに断固反対の勢力と『tpp参加』派の争いが勃発寸前だ。野田ドジョウの敵は野党ではなくオコゼを先頭にTPP反対、解散反対の党内勢力との戦いが始まる。傀儡師オコゼと木偶(でく)野田との戦争になるだろう。竜虎相搏つなら絵になるがオコゼ対ドジョウの争いでは漫画だ。


今は酒 『近い内には』 水杯

2012-11-12 14:22:32 | Weblog

ドジョウ総理が連日首相公邸に政府関係者や民主党議員を招き、会食を重ねている。と報道されている。一回生の石コロ議員10名づつ招待したのに始まり、9日は昼食を参院の各委員長と、夕食は各府省副大臣とともにした。小児民主党の学級崩壊を少しでも防いで離党者を食い止める苦肉の策だ。折角の総理の御招待だ、料亭や高級レストランだろうと期待していたのに、公邸だったのでがっかりした陣笠もいる。毎夜料亭で宴会などと、マスコミが報道すれば、仲間で連夜飲み食いして、官房機密費を湯水のように使っていると国民から見らる。これでは惨敗が予測される総選挙が益々不利になると心得て止むを得ず、公邸での酒盛りとなっている。毎晩陣笠と『最後の晩餐』と揶揄されるような飲み会を開き、ドジョウ総理がとっくり片手にお酌して回っているそうだ。その後、疲れがドーット出るから、一升瓶を脇に置いてコップ酒を煽る。眠れぬ夜が続くから酒量が増える。今は酒を呑んでいられるが『近い内解散』となれば民主党の有象無象と『水杯』交わすのも近い。再度赤絨毯を踏めるのはガックと減り何人戻ってこれるだろうか。鮭が産卵の為に母川への回帰率は5%だいう。石コロ議員の回帰率は何%になるだろうか。

 


続けるぜ 牝馬真紀子が 暴走を  

2012-11-11 07:58:21 | Weblog

使用人の説得で3大学不認可を渋々取り下げた。「これで入学者が増える、宣伝になっただろう」と破れかぶれの捨て台詞を吐いた。お粗末な暴走牝馬真紀子号が起こしたお粗末な騒動だった。この暴走を止めなかったドジョウ総理、アンパンマン藤村の先を読む能力のなさと鈍感が見事に露呈された。そのじゃじゃ馬が次の騒動を惹起しようと悪智慧を巡らしている。北朝鮮系の朝鮮学校の授業料無償化である。10校あって毎年2億円掛かる。北朝鮮に拉致された中に新潟県民がいたのに、新潟県が地盤にも拘らず、救出の努力は全くしなかったのが真紀子。陳情した拉致被害家族に対して冷淡に突き放した。逆に一次に帰還した地村、蓮池両夫妻が北朝鮮に残して来た子供達について「北朝鮮の国籍だ」それ故北朝鮮に留まるのが当然だと吐き捨てた。冷血動物も顔負けするような血も涙もないツメタサだ。これだけ北朝鮮寄りだから授業料無償化に血眼になる。元々北朝鮮、朝鮮総連の支配政党である朝鮮労働党が運営、人事、教育内容を決定しており、反日教育をやっている。核爆弾の開発にまっしぐらに突き進んでおり、長距離ミサイルの改良で大陸間弾道弾の完成を目指している。これに対して北朝鮮に経済制裁を米国と共に日本も行っているのにも拘らず、反日教育している朝鮮学校を援助するのでは整合性がない。先見性に欠け、指導力の欠落したお粗末小児内閣が一日も早く不信任又は解散で潰さないと日本にとってマイナスだろう。


カラ威張り 石頭ノダ 揃い踏み

2012-11-08 09:44:42 | Weblog

『三ばか大将(The Three Stooges)』1930年代の米国のコメディグループ主演のモノクロ短編映画。1964年(昭和39年)日本テレビが放送して人気があった。日本版の三ばか大将のメンバーは石頭のカーリー、カラ威張りのモー、ポンコツのラリーだった。ドタバタ喜劇だから単純に面白かった。オソマツな最新日本版ドタバタ劇が教育、研究の要である文科省を舞台に繰り広げられた。主演はカラ威張りの猛獣真紀子、助演は石頭のドジョウ、ノダイコポンコツはアンパンマンの藤村。カラ威張りの真紀子が文科省の役人に何か問題提起するものはないかと下問した。使用人は何か出さないと、どんな仕打ちをされるか判らない。恐怖に戦いて、手近にあった新設大学3校を人質に差し出してしまった。しめた!と我が意を得たのが雌豹真紀子、早速新設3大学の不認可にする意向を連絡した。先ずポンコツ官房長官は「そうしたことは大変結構で、私もかねがね、そう思っていました」色好い返事、また石頭のドジョウは「そのまま推し進めて下さい」と応援、激励するかのような返答だった。欣喜雀躍したのが牝馬真紀子、馬肥ゆる秋、澄み切った秋空に向かって嘶(いなな)いた。この三馬鹿大将を見る限り総理官邸に『危機管理能力』が欠如している証だ。我がまま真紀子は持論の大学の数が多過ぎるという正論に摩り替えて『不認可』だと発表した。3大学は勿論、新聞、テレビなどのマスコミの一斉射撃を受け、メディアは受験生の生の声を放送した。野党からは「猪真紀子の判断は行政手続法違反で無効だ」「罷免すべきだ」との強行意見が出た。7日の衆院文部科学委員会で全野党が「大臣の裁量権の逸脱だ」などと厳しい意見に曝された。そこは百戦練磨のツワモノ、カラ威張りの真紀子「不認可とは言っていません」と詭弁を弄する。挙句の果てに役人やマスコミに責任を擦り付けた。まァ「私が間違った」「ごめんなさい」などの語彙がオツムの中にはないようだ。真紀子が大学の数を言う前に先ず酷怪偽員(こっかいぎいん)の数の多さと質の低劣さだ。この代表が暗闇の牡牛の直紀、カラ威張りの猛獣真紀子この番(つがい)こそ国会に不要者、厄介者だ、さっさと国会から退場願いたい。写真、各地で菊花展が開かれている。夏の暑さの影響を受けたようだ。


鬼オコゼ 逃げるが勝ちと 指を折る

2012-11-07 06:04:47 | Weblog

自民党の伊吹元幹事長がウマイ表現をした。「民主党は料金を一度も払わず、ご飯だけ食べる。安倍さんは新しく出来た執行部だから食い逃げに免疫がない」と述べ、懸念を示した。公明党が自民の”太陽政策”に懸念を示している事では「公明党執行部は何回も無銭飲食されたという気持ちがある。安倍さんは新しいコックだから、まだ野田さんに好意的なのだろう」とも語った。6日BSフジの番組で安倍執行部が特例公債法案の成立を容認する姿勢について語ったものだ。政治屋の二枚舌はつきものだ。未成年の民主党だからレストランで料金は大人任せは当然だろう。ホイホイとガキのおねだりを聞いていては尻の毛まで抜かれる。鬼オコゼ執行部は党首討論を14日に行う意向を自民、公明、汚沢の第一に伝えたと言う。その前、8日に衆院本会議で赤字国債の発行を可能にする特例公債発行法案の趣旨説明を行い、審議入りする方針を示した。3党は衆院予算委員会の日程を先に決定するべきとして、回答を保留した。しかし衆院議運委の委員長高木は8日に本会議を開く為に議運委理事会を今日(7日)開く事を職権で決めた。オコゼは予算委員会を開けば真っ先に法相田中が俎上に上がる、横浜中華街の飯店経営者の台湾人が長年後援会員で応援しており、会費を受けていたこと、暴力団と親密な関係にあって、そのセガレの仲人までしていたことなど、追求の種は尽きない。また交通違反の取り消しは夙に知られていたようだ。選挙区外の藤沢市民が前から聞いていたと話してくれた。牝馬真紀子ババアが今回の暴走を槍玉に挙げられると逆切れして何を言い出だすか判らぬ、猛獣を檻から出して観衆の前に披露するようなものだ。危なくて予算委が開けないのが現状だ。本会議でお茶を濁して、特例法案の食い逃げは、伊吹氏の指摘する通り、筋書きが透けて見える。日数が限られている臨時国会を無為に過ごして開会中だから、無駄な経費を使っても何等痛痒は感じない。無為無策を地で行っている。


父母ニ孝ニ 兄弟相和シ 岡田屋ダ

2012-11-06 15:54:22 | Weblog

 

『・・爾臣民父母ニ孝ニ兄弟ニ友ニ夫婦相和シ・・ 』教育勅語からの抜粋だ。親と兄が経営するイオンの中国に進出46店舗を開店、今後10年間で2,000店の規模にする計画だ。フランケン岡田副総理が陰に陽に庇護したり、バックアップしている。日本政府を利用しての全面協力も厭わない。正に教育勅語の摘み食いの率先躬行だ。先の中国政府が企画・立案して実行させた尖閣デモと反日暴動でイオンも被害を受けた。日本を完全に嘗め切っている連中に襲われたのだが小日本が悪いのだ、天罰だとして暴動を肯定し、損害賠償などは一切しない。政府主催の官製暴動だ、当然だろう。これで日本がびびれば大成功だ、自動車業界を筆頭に経済界はソロバン弾いて中国政府におもねて、商売第一、利益第一、魚心あれば水心、例の袖の下の慣習で復活を試みているだろう。中国政府のシナリオ通り進んでいる。尖閣には巡視船、監視船と名ばかりの軍艦を連日、接続水域に入らせ、数日に1度は領海侵犯を繰り返えす挑発を繰り替えしている。これも日米同盟を阻害したルーピーポッポとオスプレイ配備に反対している市民団体に見せ掛けるのに中国、北鮮が裏で操る手先の作戦に乗った結果だ。日米両政府が11月日米共同統合演習を行い、沖縄の離島、入砂島を使っての奪還訓練が予定されていたが、フランケン岡田がこの方針を撤回させた。外務・防衛両省が計画段階で説明して岡田は了承していた。政府高官は「岡田は本音では奪還訓練をやらせたくないようだ。まだ安心は出来ない」と読んでいた通りになった、中止を決めたのは勿論岡田だ、野田は岡田の言いなりに受け入れたようだ。キャンベル米国務次官補は中止決定に強い不快感を示したが、政府最高首脳の岡田の決定であれば仕方ないとしている。フランケンが外相当時、米軍普天間飛行場移設問題で嘉手納基地への統合案を唱え、迷走させた元凶だと、同氏は評価しているという。フランケン岡田の存在は日米同盟の障害になるだろう。国より親兄弟が経営するイオンが大事だ、こんな手合いが総理候補になり、現在副総理だ。民主党は汚沢、岡田、山岡、問題起こした雌豹真紀子など自民党などの屑の吹き溜まりだったようだ。


傷口に 牝馬暴れて 塩を塗る

2012-11-05 13:52:52 | Weblog

2ヶ月に1回位実施されている世論調査が新聞、テレビで発表された。野田内閣の支持率が17%~21%と誤差があるが地上スレスレの低空飛行は間違いないようだ。『危機的水準』だと書かれている。安倍総裁から衆院代表質問で『これはブラックジョークか』と皮肉られた、輝ける見識と永年の経験が溢れる程お持ちの民主党外交最高顧問ルーピーポッポ閣下、原発最高顧問のカンカラ閣下の両オロカモノの政権末期の支持率18%といい勝負になってきた。信州弁、甲州弁、焼津弁などで使う『ささらほうさら』(悪い事が次々重なり、手の付けられない、めちゃくちゃな状態を言う)なのがノダイコ内閣だ。この世論調査時には『真紀子の暴走』の前だったから閣僚で足を引っ張ったのは暴力団との深い交際が暴露されて、「こりゃ、敵わん」と仮病で病院に逃げ込んだ田中慶秋法務相だけだった。暴れ雌豹真紀子が暴走して3大学認可取り消しの後なら一桁の数%の数字になったのではないか。オコゼの推挙した閣僚が入れ替わり、立ち替わり事を起こしたり、悪事がばれたりして『ささらほうさら』状態にしてくれる。野田ドジョウにとっては『泣き面に蜂』『痛む上に塩を塗る』『踏んだり、蹴ったり』『弱り目に祟り目』『転べば糞の上』ご同情に耐えない。しかしこれも己が蒔いた種、自業自得だ。海上自衛隊の観艦式で読み上げた五省 『一、至誠に悖るか勿かりしか 一、言行に恥づる勿かりしか』最早命運は尽きた。野党の協力を得て喫緊の法案を通して年内に解散すべきだろう。自民党も北風から太陽作戦に変更すると明言した。オコゼに引き摺られていては男が廃る。『気力に缺くる勿かりしか 努力に憾み勿かりしか 不精に亘る勿かりしか』ささらほうさらからの脱却は法案を仕上げてサッサと解散以外にない。