ニュージーランド移住記録:みたび

移住は帰らなくてもいい終わりのない旅。人生そのものも旅。そして気づき始めたあの世への旅。旅と夢限定ブログ

夢見:ダイアル000

2018年06月10日 | 浅き夢見し
大変ご無沙汰していました。


どうしてこうも放置してしまうものか
それでも毎日訪問があって、のぞいてくださった皆様
ありがとうございます


あまりの放置で広告は出てくるわ(無料ブログなので)
パスワードは忘れるわで
時間ができたところでやっと再開します


とりあえず、最近の夢見から。
(※これとて数日前の話で記憶もスカスカ




==============




「私」と夫はオーストラリアをレンタカーで旅行中でした。
どこかの地方都市の観光を終えて、夫が
「近々ブリスベンに行くから」
と言いました。


外出先の道端で目の前にスーッと白いプリウスが停まり、
それは夫が手配していたウーバーでした。
「じゃブリスベンへ。」
と夫が行き先を告げています。


「えっ
急な展開に驚くと、なぜか私たちのスーツケースも
クルマに積んであり、5時間の距離を運転するのは大変なので
ウーバーを頼んだと夫が言います。


「5時間も乗るんだったら、トレイに行っておきたかったな。」
と思いながらも一緒に乗り込みます。


場面はバスターミナルような殺風景な場所に変わり
ウーバー運転手が私たちのスーツケースをエレベーターに
運び入れているではないですか!


驚いて駆け寄ると、
「荷物検査を受けなくてはいけないんです。」
と言います。まるで空港並みのセキュリティー。
事情を理解していない「私」にやや困惑顔でした。


ここではそういう規則らしく、エレベーターのドアが閉まり
荷物はどこかに行ってしまいました。
穏やかだった夢は、この辺から変調をきたします。


ブリスベンに着いた私たちはホテルにチェックインし、
「私」は写真を撮りに1人で外に出ます。
濃い緑が南国風なおよそブリスベンらしくない場所で
「私」は写真を撮り撮り歩き回り、とうとう迷子に


ホテルの場所も名前も思い出せず、焦り始めます。
全くお手上げで、親切そうな人から携帯を借りました。
いざ夫に電話をしようとして、
「ローミングしてあるから国際電話で通じる?」
と思いつつも、つながりません。


だんだん焦りだしながらも腹を決めて、
「警察に電話しよう
と思ったものの、


オーストラリアの警察って何番だっけ?
NZみたいに111
と再びパニくったところで夢が終わります。



==============



「旅行中」「夫」「乗り物」「エレベーター」
「ホテル」「迷子」

という私の夢の定石勢ぞろい(笑)


最後は夫とはぐれ、ホテルへの帰り道がわからないという
何度も何度も繰り返されたシチュエーション


ホテルの方角が思い出せない方向音痴も
常に携帯を不携帯なところも
リアルの私と同じです


その中でも多少は学びがあるのか、とうとう今回は
人の携帯を借りる
警察に電話しようとする

という進歩がありました。


相当ドギマギしたのか、起きてからも半日ほどはグッタリ
血圧でも上がっていたのかも


オーストラリアの緊急時の電話番号は000でした


コメント
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