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アンコールワットの朝日🌄(ソカ シェムリアップリゾートホテル)

2018-11-20 07:33:33 |  アジア

カンボジア旅行記の続きです。
2日目はシェムリアップに国内線のカンボジア・アンコール航空で移動
当初の飛行機は人数が少なかったのかキャンセルされ、次の16:05発は30分遅れ!
カンボジア時間? かなりルーズに感じますけど、毎度のことのようです
クメール風中華のディナーを済ませホテルに到着

ソカシェムリアップ リゾート
まだ新しいラグジュアリーなホテルですが、中心地から離れています。

バスルームは透明ガラスで丸見えもちろんシェードを降ろして利用しますが…何で?


お部屋もバスタブ・シャワー別のバスルームも広く、ミネラルウォーターは毎日補充されます。
アメニティも十分ですが、シャンプー&コンディショナーは使い慣れた物を持参した方が良いかな!?
こちらは水圧もシャワー温度も申し分なく快適でした!

アジア圏ではまだ普及していないウォシュレット(手動)が付いていました!
スイッチをひねるとピュ~でも気をつけましょう冷たい水でビックリでした

携帯やデジカメの充電はアダプターなしでそのまま使えましたが、
冷蔵庫など通電されていないコンセントが複数あったので、事前チェックが必要かも知れません!

ベランダからの風景(左)

ホテルのカードキー(右上)、フロントでは民族音楽の生演奏(右中)、プールも豪華(右下)

翌日はアンコールワットの朝日を見に行くので、
交代でシャワーを浴びて、ホテルのレストランで買ったビールを飲んで即就寝

「冷蔵庫は空っぽ、ホテルは高い、プノンペンで買ってスーツケースに入れて持っていくと良い」
とガイドさんがアドバイスしてくれましたが、私は現地調達に!
ローカルビールは$1以下、中に詰めて持ってきた方は全員問題なく大丈夫だったようですが、
ホテルでも税・サが加算され2本で約7ドルだったので、まぁイイか~価格♪(実はチョッと残念)


翌日はアンコールワットでの朝日観賞、4時起き!モチロン全員参加
まだ真っ暗な4時50分集合で、まずはアンコール遺跡のチケット売り場にバスで向かいました。

もう凄いひと!(スリもたくさん紛れ込んでいるので注意とのこと

一日券$37 2年前位は$20、大幅値上げ1年でも早く行った方がイイかも…(5:05am)
今回は食事も入場料も全部込み込みで現地ガイドさんが手続きしてくれるので楽チンです♪

列に並んで、順番に写真を撮られますが「ハイ、チーズ」もなく適当にシャッターをきられます!
少し待ってできたのがコレ

夫は小顔写りなのに、私の顔は平べったくのっぺりおまけに両サイドに背後霊(後ろのヒト

アンコールワットの入口では、係員がバスに乗り込んできてチェックされました(国境越えみたい^^)
遺跡群の中でも入場時に提示が求められるので、首にかけて失くさないようにします。

「皆さん、穴あけられていませんね~!?」とガイドさん!
何かと思ったら…中国の方のチケットは穴を開けられるそうです。
日付記入の一日券なのに、コレで何日も入ろうとする輩がいるとは


手前でバスを降り、まだ暗いなか足元注意しながら歩いていきます。懐中電灯があれば

橋を渡ると、見えてきました!(5:45)
サンスクリット語でアンコール(町・古城)・ワット(寺院)、
ここを中心にひとつの宇宙世界と考えられていたそうです。

沢山の人が静かにその瞬間を待ち詫びています🌄

東の空の色が刻刻と変化していきます。

小柄なガイドさんが人の間をひょいひょいと潜り抜け写真を撮ってくれました!(5:58)
(6:05)

朝日がアンコールワットの真上に出るのは3月と9月の21日(お彼岸の中日)だけのようです。
世界の神秘を感じますね🌏




右の方に朝日が昇ってきています(6:15)


木々に隠れてくっきり見えませんが、一生に一度の光景を目に焼き付けました🌄

この日のスケジュールはギッシリ!さっさと橋を渡って戻ります^^(6:26)

後先になりましたが、途中人慣れした野生のサルが沢山(6:18)

観光客のペットボトルを奪い上手に飲んでいました!(西塔門)

一度ホテルに戻り、バイキングの朝食を済ませ、
8時出発で午前中はアンコールトム観光に向かいました

長々綴ってますが・・・まだまだ続いちゃいます

コメント (4)
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