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ワット・プノン&王宮&シルバーパゴダ(プノンペン)カンボジア観光

2018-11-15 11:11:11 |  アジア
カンボジアの首都、東洋のパリと呼ばれるプノンペン観光の最初はワット・プノン(仏教寺院)

対の蛇神ナーガはアチコチで見かけました。

プノンペンの名の由来
ペン夫人()によって建てられ、小高い丘に建つので、ワット(寺)プノン(丘)、
ペン夫人の丘という意味で「プノン ペン」と呼ばれ、現在の地名になったとか。


階段を上がると本堂に

シンハ像(獅子)がお出迎え

靴を脱いで中に入ります。

奥の方に本尊の黄金仏、ブッダの一生を描いた壁画に圧倒されます!

本堂を出て右奥、祀られているのはペン夫人だったようです。
 信心深いカンボジア人が次々に参拝

一大パワースポットだそうです。

階段を降りて元来た場所に!

裏手には本堂の上の方にちょこっと見えていた

四隅にシンハ像が置かれたストゥーパ(サンスクリット語で仏塔)、大きいお墓。

ワット・プノンを後にし、大渋滞のなか
独立記念塔を車窓から見ながら一日目のホテルに向かいました。


翌日は夕方のでシェムリアップに移動するので、check outして8時出発で王宮に!
左側 上が王宮、下がシルバーパゴダ、繋がっています。

   

 ←王宮の沙羅双樹  

王宮(即位殿)が青空に映えて目の前に

伝統的クメール様式、1993年シアヌーク国王復権以来内部は公開されていないそうです。

塔の上には4面の顔、(アンコール遺跡のバイヨン寺院にもあったような…)

人を模った像が屋根を持ち上げているような繊細な造り…と思ったら怪鳥「ガルーダ」だったようです

この日は11/8、翌日11/9はカンボジアの独立記念日(祝日)で見学不可!
 この青い旗が出ているときは王様在とのこと!
(普段は外国で生活していて殆どいないらしい…


  修復中の建物がアチコチに!


よ~く見ると、養生シートに遊び心が

小さな博物館みたいな部屋のなかには展示物!
 

一週間の色の服を着たマネキン
宮殿では女性の服が日→土で色が決まっていたとか?(あくまで私の解釈)
11/8は木曜日だったので「今日だったらグリーン」と確かに言ってましたので…


王宮に隣接するシルバーパゴダ(正式名称はエメラルド仏寺院、王室の菩提寺・仏教寺院)
財宝が納められた寺院の床に5千枚以上の銀のタイルが敷かれたことから銀寺と!


中にはエメラルドの仏像(結構大きい)などが納められていて、シルバーの床は絨毯で見えませんでした。

周りにはストゥーパ(仏塔)
 

 


アンコールワットの模型もありました。

帰りには王宮ブランド(?)のミネラルウォーターが1本ずつ配られました♪

というか、自分で手を伸ばして取りました!
どこを見てもピシッとしている係員はいません暑いからねッ

このあとは空港に向かい、国内線でシェムリアップに
コメント (4)
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