ぬる鑑

                     ぢゃ、ぬる鑑で。

究極のアナログ化

2009-10-05 05:08:31 | 不動産鑑定
本日の天気は

て、昨日言ってたら↓こんなモンもあった。




セグウェイの小さい版みたいなイメージなんでしょうけどね。

歩行困難な方々にとってはイイのかもしれませんが、一般ピーポーはねぇ?

遅そうだし、また、手離しでは操作できない感じなんで、カサさすのもダメなのかなぁ?

けど、改良すればもっと見えてくることもあるかもしれませんので、今後に期待。

でも、なんでしょうねぇ?

こうして環境に配慮する等の技術開発が盛んにおこなわれてると、どんどん便利に、そしてデジタル化されてきますから、逆にその速さについてくために、自分の中では”究極のアナログ化”っていうんですか、手順やスケジュールなどの整理を少しの混乱もなく正確、且つ、迅速に引き出せる工夫が日夜かかせなくなっているというのが現状でございます。

わたくしめはノートPC持ち歩いたりスケジューラーなども使用せず、専らカレンダーや手帳、机上のメモ帳へのなぐり書き。

これらに書きこんだときの映像をアタマの中に入れておき、なにかを切っ掛けに引っかかったモノをゴソっと引き出すことが多いのですが、中でも一番重要なのが、メモ帳へのなぐり書き。

他人がみたら、絶対何書いてるかはわかりませんけれど、自分では常にいわゆる「5W3H」、すなわち、こちらからのQ、そしてAは

when → いつ
where → どこで
who → だれが
what → 何を
why →なぜ

を書き記し、さらに、こちら側から御提案さしあげることについては

how → どのように
how many → いくつ(数量)
how much → いくらで(金額)

をメモにあげておくよう意識しております。

これをやっておかないと、自らはともかく、社員に任せるときにもいい加減な情報しか渡せず、後々トラブルになるケースも出てきてしまいます。

先週受けた研修でも、受付の段階での確定、その後の変更をキッチリやりましょうねというお話でしたので、こりゃもうわたくしめもその通りだと思いますし、なによりも御客様自身がそれを大いに望んでいらっしゃることだろうと感じます。

コミュニケーションは、自己満足気味になったらそこで途切れてしまいます。

話上手は聴き上手と申しますが、そんな意味でも“究極のアナログ化”がんばっていきたいと思います。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※


只今FC2ブログランキングに参加中

1押し「ポチ」っとおねがいいたします

↓↓↓↓↓↓

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする