ぬる鑑

                     ぢゃ、ぬる鑑で。

サイコーな国

2009-10-21 05:48:44 | 不動産鑑定
本日の天気は

わたくしめは右・左関係なく、常に「どうあるべきか」という問いに自分自身が答えるべく、こーして自分の思いや日常を取り留めなく綴り続けているワケですが、時には自ら他人がどんな人生観を持たれていて、わたくしめ自身が今まで少しも気に留めていなかったことに気づかされるっちゅーこともございましてね。

先日も、盛之助というサイトを拝見いたしまして、いろんなことを考えさせられました。

リンク先をご覧になられればお分かりのとおり、簡単に言っちゃうと「戦争体験リポートから真の日本史実・スピリットを感じ取る」的な内容でして。

たしかに今は平和な日本で万事OKな状況ではあるけれど、いつどーなっちゃうかなんて結局んところ誰にもわかんない。

戦時中、現場で戦われた方々一人一人が、どれだけ家族や国の将来だけでなく、それまでの日本が培ってきた精神や倫理観を抱いて臨まれたのか、そして、その結果がどう繋がっていき、今のこののほほ~んとした世界観を生み出しているのか、考えなければ絶対に気付かないことですけれど、そーゆー事実だけは自らがシッカリと受け止めておくべきことかと思うのです。

わたくしめは繰り返しになりますが、左右関係なく、祖国日本が大好きです。

幸いにも、優秀な先人達の多くの行いが、そこかしこで明らかになっております故、眼前の問題につき、自身が何を想いやるべきなのか、またはやらざるべきなのか、ヒントを与えていただけるケースが決して少なくないです。

一人一人が勤勉で、そして、組織としても規律を守り、とても素晴らしい国だと思いますし、ホント、こんな国ってそうそう世界中探してもないんじゃないのかってね、感じます。

勿論、過去の失敗は繰り返しちゃいけませんが、大方のわたくしめと同じ小市民が、ココロの奥底でフツーに誇りに思ってるハズなのよね。

グローバリズムっつったって、どーしても相容れないモンがあるのなら、やっぱりそれは受け入れられないし、受け入れるべきでもない。

あからさまじゃぁ、どっかの国みたいでバカっぽいけど、もっとね。

みんな自信持ってイイと思うよ。

サイコーな国の国民なんだから。

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コメント
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