The Game is Afoot

ミステリ関連を中心に 海外ドラマ、映画、小説等々思いつくまま書いています。

Benedict misc. (15) : Art編

2014-11-23 | Benedict Cumberbatch関連
ー 最近のBenedict色々 : Art編 -



アメリカでのTIGプレミアツアーが終わり 怒涛の情報嵐が大分落ち着いてきました。
さすがにお腹一杯で 放心状態になっていましたので、少し視線を変えてみました。


ファンの間ではBenedict本人を”天使”と表現することも良く目にするのですが
Sherlockに関してもしばしば天使に関連して表現される事が多いと思います。


これは、ライヘンバッハ中バーツ屋上にてのモリアーティーとの対決時のシャーロックの
セリフからの引用によるものだと思われます。

”I may be on the side of the Angeles but don't think for one second that I am not one of them”
(僕は天使の側にいるかもしれないが、勘違いするな。僕は天使じゃない)



このセリフと 例の”シーツ”に関連させて合成した画像がありました。

(source : Northchef)



これはヴァティカンにある天使像を元に Trever Groveが作ったSherlockの頭部彫刻を合成した
画像だそうです。(因みにTrever Groveには使用許可を得ているそうです)
↓ 





天使とは関係ないのですが、Bendcitがチャリティー用に自画像を書いています。

BCとSHとあります。




この絵は少々論争の的になりましたね。
ある記事に ”BC reveals inner demon”と言った様な事が書かれていました。
(BCは心の中の悪魔を露わにした)
そして、彼ほど才能、学歴、家柄、財を全て手にしている人が何故この様な絵を描くのか?と・・・

少々自虐的とも思える絵ではありますが、そこまで深読み出来るのか? 単に腕前の問題なのか?
と考えさせられました。



同じくチャリティーに出されたサイン入りカードです。
 




そして数多ある天使関連のファンアートから :










     ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~


この所連日の様にシャーロック新シリーズに関しての記事が出始めました。
Specialの撮影開始は以前予告されていた通り 来年1月末で間違いない様ですが、
Gatissさん、新シリーズは 又もや ”Tragedy & adventure”だと言っています。
Adventureは勿論大歓迎ですが、”tragedy”は見たく無いんですけど。