- Laurence Fox 色々 : もしかして その (1) -
本名 : Laurence Paul Fox
1978 年生まれ(現在37歳)
最近密やかに嵌りかけていて 以前チラッと書いてカミングアウトした、「ルイス警部」の
ハサウェイ = Lowrence Foxに関して Mistyさんも同意して下さった事に意を得て少し
入門編を書き残して置こうと思います。
”密やかに”と書いたのには訳がありまして、自分で好みが変なのかと思っていたのです。
あの風貌ですから・・・
ですのでこれ迄余り情報収集もせず(別にベネディクトに義理立てしている訳では無いのですが)
深く静かに潜航しておりました。
ところが、最近あちこち見ている内に意外に”隠れローレンスファン”が多い事に気付き
(別に隠れる必要も無いんですけど・・・)それぞれ沼入りして入らっしゃる様子を拝見して
少々驚いたり、嬉しかったりなのです。
「ルイス警部」は最初何気なく観ていたのですが 何時の間にやら目が離せなくなり何が原因か
と考えた時に、ハサウェイだ!と気付きました。
本来ならルイス警部に関してから書き始め様と考えていたのですが、興味深いローレンス自身に
関してから始めようと思います。
ローレンス・フォックスは一言で言えば不思議顔ですね。
ある方は「ブロンドの火星人」なんて書いていらっしゃいました(笑)
スリムで背が高く 長い手足を持て余している様な歩き方が独特で、私が最初に惹かれたのは
声とアクセント(しつこい!)でしたね。
で、背景をチェックしてみたら 彼の家族は押しも押されぬ俳優家系で父親(James Fox) を始め
として兄弟、叔父等々一族郎党そうそうたる顔ぶれで驚きます。
↑ 「ルイス警部」S7 E3で叔父のエドワード・フォックスと共演していました。
そして奥様は Billie Piper(ドクター・フーのS1でのコンパニオン、ローズ・タイラーですね)。
以前ドクター・フーのS1を観ていた時キャストにビリー・パイパーの名前を見て はて?何処かで
聞いたような・・・と思っていた所でした。
そして何より驚いたのはローレンスもベネディクトと同じハーロー校の出身でした。
年齢も近いし かぶっていた時期があるのではないでしょうか。
やはりお坊ちゃま君でした。
但しおぼちゃま校でも色々ヤンチャしていたようですが・・・
そして大学には進まず(これに関しても色々あったようですが)2年間ガーデナーの様な仕事を
した後 RADA=Royal Academy of Dramatic Art (王立演劇学校)に席を置き演技の基礎を
勉強し直したんですね。 あの家系なら当然なのかも知れませんが敷かれたレールに反発
した様子も見られるし、でも結局血は争えず演じる事が好きだと再確認し運命を受け入れ
たって感じがします。
ハーロー校の件を知り、成程 あのアクセントを聞いて嵌った訳が分かりました(何度も言いますが
アクセントフェチですから)と得心し思わず膝を打ちました(何だかご隠居さんトーク?)。
あれやこれや色々な点でベネディクトと同じ匂いがするのです。
だからあの顔も癖になる系なんです。
ブロンドなので眉毛が無い様に見えるのが少々気になっていて チョット書き足して
みたら如何でしょう?(暴言)なんて思ったりしています(大きなお世話!)。
癖になる不思議顔なのですが、以前偶然に「刑事フォイル」に出演しているのを発見したのですが
その時のコピーが ”美しき殺人者”だったか ”美しき暗殺者”だったか いずれにしても”美しき”
と表現されていました。
そうかー”美しき”とも言えるんだ! とここで又得心。
そして声に関して、以前どのエピソードだったかハサウェイがギターを爪弾きながら
歌を口ずさむシーンがあって、うーんなかなか良いではありませんか・・・・と思って
いたら、何と!彼はシンガーでもありましたね。
↑ 「ルイス警部」のシーン。 脱力してますけど・・・
何枚もCDやアルバムも出していてコンサート、ライブ活動等もしているとの事、最近初めて知りました。
↑ このライブには日本からも参加した方も居た様でビックリ!
最新アルバムの “Sorry For My Words” はほんの一部だけ聞けたのですが全部聞きたく
なりまして現在悩み中です。
因みにAmazon UKで購入出来るようです。
Twitter、Facebook共に割にマメに更新している様で、Twitterは面白いですよ。
ベネディクトが割にお行儀の良い優等生的な立ち位置に居るのと比べてみると
ローレンスはもう少し自由で肩の力が抜けている様な感じがします。
そしてついでながら 彼の病気を発見!
「キス魔」です。
ルイスのケヴィン・ウェイトリーに迫っている画像が他にもイッパイあります。
凄く仲良しで微笑ましいのは良く分かるんですけど、チョット危ないかも。
ハサウェイも興味深いキャラクタ―なのですが、ローレンス自身も中々興味深く
活動範囲も広い様なので これからも目が離せないかも知れません。
ベネディクトの様に底なし沼にはまり込んだ状態には及びませんけど、沼に片足
突っ込んだかもしれません。
なので又続編を書く様になるかも・・・・です。
順番が逆になりましたけど、次の機会に 「ルイス警部」について書いてみようと
思っています。
本名 : Laurence Paul Fox
1978 年生まれ(現在37歳)
最近密やかに嵌りかけていて 以前チラッと書いてカミングアウトした、「ルイス警部」の
ハサウェイ = Lowrence Foxに関して Mistyさんも同意して下さった事に意を得て少し
入門編を書き残して置こうと思います。
”密やかに”と書いたのには訳がありまして、自分で好みが変なのかと思っていたのです。
あの風貌ですから・・・
ですのでこれ迄余り情報収集もせず(別にベネディクトに義理立てしている訳では無いのですが)
深く静かに潜航しておりました。
ところが、最近あちこち見ている内に意外に”隠れローレンスファン”が多い事に気付き
(別に隠れる必要も無いんですけど・・・)それぞれ沼入りして入らっしゃる様子を拝見して
少々驚いたり、嬉しかったりなのです。
「ルイス警部」は最初何気なく観ていたのですが 何時の間にやら目が離せなくなり何が原因か
と考えた時に、ハサウェイだ!と気付きました。
本来ならルイス警部に関してから書き始め様と考えていたのですが、興味深いローレンス自身に
関してから始めようと思います。
ローレンス・フォックスは一言で言えば不思議顔ですね。
ある方は「ブロンドの火星人」なんて書いていらっしゃいました(笑)
スリムで背が高く 長い手足を持て余している様な歩き方が独特で、私が最初に惹かれたのは
声とアクセント(しつこい!)でしたね。
で、背景をチェックしてみたら 彼の家族は押しも押されぬ俳優家系で父親(James Fox) を始め
として兄弟、叔父等々一族郎党そうそうたる顔ぶれで驚きます。
↑ 「ルイス警部」S7 E3で叔父のエドワード・フォックスと共演していました。
そして奥様は Billie Piper(ドクター・フーのS1でのコンパニオン、ローズ・タイラーですね)。
以前ドクター・フーのS1を観ていた時キャストにビリー・パイパーの名前を見て はて?何処かで
聞いたような・・・と思っていた所でした。
そして何より驚いたのはローレンスもベネディクトと同じハーロー校の出身でした。
年齢も近いし かぶっていた時期があるのではないでしょうか。
やはりお坊ちゃま君でした。
但しおぼちゃま校でも色々ヤンチャしていたようですが・・・
そして大学には進まず(これに関しても色々あったようですが)2年間ガーデナーの様な仕事を
した後 RADA=Royal Academy of Dramatic Art (王立演劇学校)に席を置き演技の基礎を
勉強し直したんですね。 あの家系なら当然なのかも知れませんが敷かれたレールに反発
した様子も見られるし、でも結局血は争えず演じる事が好きだと再確認し運命を受け入れ
たって感じがします。
ハーロー校の件を知り、成程 あのアクセントを聞いて嵌った訳が分かりました(何度も言いますが
アクセントフェチですから)と得心し思わず膝を打ちました(何だかご隠居さんトーク?)。
あれやこれや色々な点でベネディクトと同じ匂いがするのです。
だからあの顔も癖になる系なんです。
ブロンドなので眉毛が無い様に見えるのが少々気になっていて チョット書き足して
みたら如何でしょう?(暴言)なんて思ったりしています(大きなお世話!)。
癖になる不思議顔なのですが、以前偶然に「刑事フォイル」に出演しているのを発見したのですが
その時のコピーが ”美しき殺人者”だったか ”美しき暗殺者”だったか いずれにしても”美しき”
と表現されていました。
そうかー”美しき”とも言えるんだ! とここで又得心。
そして声に関して、以前どのエピソードだったかハサウェイがギターを爪弾きながら
歌を口ずさむシーンがあって、うーんなかなか良いではありませんか・・・・と思って
いたら、何と!彼はシンガーでもありましたね。
↑ 「ルイス警部」のシーン。 脱力してますけど・・・
何枚もCDやアルバムも出していてコンサート、ライブ活動等もしているとの事、最近初めて知りました。
↑ このライブには日本からも参加した方も居た様でビックリ!
最新アルバムの “Sorry For My Words” はほんの一部だけ聞けたのですが全部聞きたく
なりまして現在悩み中です。
因みにAmazon UKで購入出来るようです。
Twitter、Facebook共に割にマメに更新している様で、Twitterは面白いですよ。
ベネディクトが割にお行儀の良い優等生的な立ち位置に居るのと比べてみると
ローレンスはもう少し自由で肩の力が抜けている様な感じがします。
そしてついでながら 彼の病気を発見!
「キス魔」です。
ルイスのケヴィン・ウェイトリーに迫っている画像が他にもイッパイあります。
凄く仲良しで微笑ましいのは良く分かるんですけど、チョット危ないかも。
ハサウェイも興味深いキャラクタ―なのですが、ローレンス自身も中々興味深く
活動範囲も広い様なので これからも目が離せないかも知れません。
ベネディクトの様に底なし沼にはまり込んだ状態には及びませんけど、沼に片足
突っ込んだかもしれません。
なので又続編を書く様になるかも・・・・です。
順番が逆になりましたけど、次の機会に 「ルイス警部」について書いてみようと
思っています。