最近 ”これツ!”と言える海外ドラマがなかなか見つかりません。
そんな中、唯一期待出来そうなのが、先日ご紹介した『はみ出し刑事ベックストレーム』
スウェーデンのミステリ重鎮と言われるレイフ・GW・ペーションの作品を原作とした初放送ドラマです。
かなり癖のあるキャラクターであるベックストレームもさることながら、破天荒ながら優秀な刑事と
小さな相棒の組み合わせというのも 北欧ドラマとしてはかなり斬新な設定です。
何と言っても”小さな相棒”エドヴィンがメチャメチャ可愛いので、もう堪りませんですね。
どんな内容になっているのか、楽しみにしている所です。
ところで、
北欧ミステリは好きで 色々読んではいたのですが、この作家さんの作品は読んだ事がありませ
んでした。
で、原作を探しましたので、ご紹介しておきます。
"ベックストレーム警部シリーズ”から、
『見習い警官殺し』上/下 創元推理文庫ー2020/1/22
レイフ・GW・ペーション(著)、久山葉子(翻訳)
《内容紹介》 (上)
被害者の名はリンダ、母親が所有している部屋に滞在していた警察大学の学生。強姦されたうえ
絞殺されていた。ヴェクシェー署は腕利き揃いの国家犯罪捜査局の特別殺人捜査班に応援を要請
する。そこで派遣されたのはベックストレーム警部、伝説の国家犯罪捜査局の中では、外れた存
在だ。現地に入ったベックストレーム率いる捜査チームは早速捜査を開始する。CWA賞・ガラス
の鍵賞等5冠に輝く『許されざる者』の著者の最新シリーズ。
《内容紹介≫ (下)
被害者は警察官の卵。国家犯罪捜査局の面子にかけて、迷宮入りは許されない。だが有力な容疑
者は挙がらず、センセーショナルな見出しを掲げるマスコミの餌食になるばかり。そこに乗り出
したのは新たに局の長官に任命された“角の向こう側を見通せる男"ラーシュ・マッティン・ヨハン
ソン。尻を叩かれたベックストレームらは、被害者の男性関係を洗い直す。英国ペトローナ賞受賞、
スウェーデン・ミステリの重鎮による警察小説シリーズ。
『平凡すぎる犠牲者』創元推理文庫ー2021/1/9
レイフ・GW・ペーション(著)、久山葉子(翻訳)
《内容紹介》
殺されたのは、社会的に孤立し、アルコール依存症で年金生活者の男性だった。きわめてありふ
れた犠牲者。捜査にあたるのは、かつて精鋭揃いの国家犯罪捜査局殺人捜査特別班に所属してい
たベックストレーム警部以下、一癖も二癖もあるソルナ署の刑事たちだ。だが、被害者と同じア
パートの住人や競馬仲間たちと、関係者は一筋縄ではいかない連中ばかり。さらに、有力な容疑
者で第一発見者の新聞配達員が死体で発見されるに至り、捜査は混迷を極める。スウェーデン・
ミステリ界の重鎮、『許されざる者』で5冠を獲得した著者の、シリーズ第2弾。
以上2作品、これから読み始めるところです。
原作とドラマがリンクしているのか、何らかの形で引用されているのかわかりませんが、兎に角
放送が始まる前に読み終えられるかな・・・・?
AXNミステリーでの放送は、
8月28日(土)4:00pm~
↓ trailerはこちら
https://youtu.be/tHPOMw8rU9c
原作又はドラマに関して後日感想を書ければ・・・と思っていますが、どうなりますが(得意の
フレーズ)
↓ 以前ご紹介した初放送情報はこちら
8月初放送『Backstrom はみ出し刑事ベックストレーム』
そんな中、唯一期待出来そうなのが、先日ご紹介した『はみ出し刑事ベックストレーム』
スウェーデンのミステリ重鎮と言われるレイフ・GW・ペーションの作品を原作とした初放送ドラマです。
かなり癖のあるキャラクターであるベックストレームもさることながら、破天荒ながら優秀な刑事と
小さな相棒の組み合わせというのも 北欧ドラマとしてはかなり斬新な設定です。
何と言っても”小さな相棒”エドヴィンがメチャメチャ可愛いので、もう堪りませんですね。
どんな内容になっているのか、楽しみにしている所です。
ところで、
北欧ミステリは好きで 色々読んではいたのですが、この作家さんの作品は読んだ事がありませ
んでした。
で、原作を探しましたので、ご紹介しておきます。
"ベックストレーム警部シリーズ”から、
『見習い警官殺し』上/下 創元推理文庫ー2020/1/22
レイフ・GW・ペーション(著)、久山葉子(翻訳)
《内容紹介》 (上)
被害者の名はリンダ、母親が所有している部屋に滞在していた警察大学の学生。強姦されたうえ
絞殺されていた。ヴェクシェー署は腕利き揃いの国家犯罪捜査局の特別殺人捜査班に応援を要請
する。そこで派遣されたのはベックストレーム警部、伝説の国家犯罪捜査局の中では、外れた存
在だ。現地に入ったベックストレーム率いる捜査チームは早速捜査を開始する。CWA賞・ガラス
の鍵賞等5冠に輝く『許されざる者』の著者の最新シリーズ。
《内容紹介≫ (下)
被害者は警察官の卵。国家犯罪捜査局の面子にかけて、迷宮入りは許されない。だが有力な容疑
者は挙がらず、センセーショナルな見出しを掲げるマスコミの餌食になるばかり。そこに乗り出
したのは新たに局の長官に任命された“角の向こう側を見通せる男"ラーシュ・マッティン・ヨハン
ソン。尻を叩かれたベックストレームらは、被害者の男性関係を洗い直す。英国ペトローナ賞受賞、
スウェーデン・ミステリの重鎮による警察小説シリーズ。
『平凡すぎる犠牲者』創元推理文庫ー2021/1/9
レイフ・GW・ペーション(著)、久山葉子(翻訳)
《内容紹介》
殺されたのは、社会的に孤立し、アルコール依存症で年金生活者の男性だった。きわめてありふ
れた犠牲者。捜査にあたるのは、かつて精鋭揃いの国家犯罪捜査局殺人捜査特別班に所属してい
たベックストレーム警部以下、一癖も二癖もあるソルナ署の刑事たちだ。だが、被害者と同じア
パートの住人や競馬仲間たちと、関係者は一筋縄ではいかない連中ばかり。さらに、有力な容疑
者で第一発見者の新聞配達員が死体で発見されるに至り、捜査は混迷を極める。スウェーデン・
ミステリ界の重鎮、『許されざる者』で5冠を獲得した著者の、シリーズ第2弾。
以上2作品、これから読み始めるところです。
原作とドラマがリンクしているのか、何らかの形で引用されているのかわかりませんが、兎に角
放送が始まる前に読み終えられるかな・・・・?
AXNミステリーでの放送は、
8月28日(土)4:00pm~
↓ trailerはこちら
https://youtu.be/tHPOMw8rU9c
原作又はドラマに関して後日感想を書ければ・・・と思っていますが、どうなりますが(得意の
フレーズ)
↓ 以前ご紹介した初放送情報はこちら
8月初放送『Backstrom はみ出し刑事ベックストレーム』