今年は丁度今日(10月27日)から11月9日の間が読書週間になるそうです。
秋の夜長でもあり、ますます読みたい本が増える一方です。
※ 『カラス殺人事件』サラ・ヤ―ウッド・ラヴェット

角川文庫 2023年11月24日発売予定
【内容概略】
≪伯爵令嬢ネル博士の専門は生態学。しかし英国の田舎町の荘園領主クロウズ嬢が殺され、現
場で動植物の調査をしていたネルは第一容疑者になってしまう。疑いを晴らすために、生き物
の専門知識を駆使して真犯人に迫るが……。≫
サスペンスフルでキュートで知的。先が見えない超絶コージーミステリ。
博士なくして謎は解けない。英国で18.6万部!先の見えない超絶ミステリ
↑
初めての作家さん作品ですが、何となく楽しそうな内容で気になる作品です。
※ 『未来が落とす影』ドロシー・ボワーズ

創元海外ミステリ 2023年11月15日発売予定
【内容概略】
≪コッツウォールド丘陵の麓にある屋敷〈スパンウォーター〉に付き添い婦として赴任したアウレリ
ア・ブレット。主人マシュー・ウィアーが数々の不幸に見舞われた事で妻のキャサリン・ウィアー
は精神状態が不安定となっており、奇妙な行動が目に余るため、家人がウィアー夫人の気晴らし友
達としてアウレリアを雇ったのだ。しかし、アウレリアが来てから数日後、ウィアー夫人がヒ素中
毒で死亡してしまう。ロンドン警視庁のダン・パードウ警部とトミー・ソルト部長刑事が捜査に乗
り出し、関係者全員の事情聴取に当たったところ、容疑者たり得る人物が次々と浮上。さらには細
工された自動車による事故、執事毒殺、遺棄された死体の発見と不穏な出来事が相次ぎ、〈スパン
ウォーター〉に巻き起こる事件は複雑化の様相を呈する。一計を案じたパードウ警部は罠を仕掛け、
新たな毒殺人事件を起こそうとするアウレリアの現行犯逮捕に成功するのだが……。≫
こちらは大分カラーの異なる作品ですが、なかなか惹かれる作品です。
※ 『黒い錠剤 スウェーデン国家警察ファイル』パスカル・エングマン

ハヤカワ・ミステリ 2023年11月7日発売予定
【内容概略】
≪ストックホルムで女性の刺殺体が発見された。交際相手の男は服役中だったが、事件当夜は仮釈
放されていた。警察は男が犯人と確信するが、ヴァネッサ警部の元に「彼は殺していない」と訴え
る女性が現れる。ネットで蠢く「インセル」が現実社会に牙を剝く暗黒ミステリ。≫
久し振りの北欧ミステリです。
かなりハードな内容(かな?)で、ちょっと不安な気もしますが、気になる作品ですのでトライ
してみようと。
(source : 角川、創元社、ハヤカワ & etc.)
秋の夜長でもあり、ますます読みたい本が増える一方です。
※ 『カラス殺人事件』サラ・ヤ―ウッド・ラヴェット

角川文庫 2023年11月24日発売予定
【内容概略】
≪伯爵令嬢ネル博士の専門は生態学。しかし英国の田舎町の荘園領主クロウズ嬢が殺され、現
場で動植物の調査をしていたネルは第一容疑者になってしまう。疑いを晴らすために、生き物
の専門知識を駆使して真犯人に迫るが……。≫
サスペンスフルでキュートで知的。先が見えない超絶コージーミステリ。
博士なくして謎は解けない。英国で18.6万部!先の見えない超絶ミステリ
↑
初めての作家さん作品ですが、何となく楽しそうな内容で気になる作品です。
※ 『未来が落とす影』ドロシー・ボワーズ

創元海外ミステリ 2023年11月15日発売予定
【内容概略】
≪コッツウォールド丘陵の麓にある屋敷〈スパンウォーター〉に付き添い婦として赴任したアウレリ
ア・ブレット。主人マシュー・ウィアーが数々の不幸に見舞われた事で妻のキャサリン・ウィアー
は精神状態が不安定となっており、奇妙な行動が目に余るため、家人がウィアー夫人の気晴らし友
達としてアウレリアを雇ったのだ。しかし、アウレリアが来てから数日後、ウィアー夫人がヒ素中
毒で死亡してしまう。ロンドン警視庁のダン・パードウ警部とトミー・ソルト部長刑事が捜査に乗
り出し、関係者全員の事情聴取に当たったところ、容疑者たり得る人物が次々と浮上。さらには細
工された自動車による事故、執事毒殺、遺棄された死体の発見と不穏な出来事が相次ぎ、〈スパン
ウォーター〉に巻き起こる事件は複雑化の様相を呈する。一計を案じたパードウ警部は罠を仕掛け、
新たな毒殺人事件を起こそうとするアウレリアの現行犯逮捕に成功するのだが……。≫
こちらは大分カラーの異なる作品ですが、なかなか惹かれる作品です。
※ 『黒い錠剤 スウェーデン国家警察ファイル』パスカル・エングマン

ハヤカワ・ミステリ 2023年11月7日発売予定
【内容概略】
≪ストックホルムで女性の刺殺体が発見された。交際相手の男は服役中だったが、事件当夜は仮釈
放されていた。警察は男が犯人と確信するが、ヴァネッサ警部の元に「彼は殺していない」と訴え
る女性が現れる。ネットで蠢く「インセル」が現実社会に牙を剝く暗黒ミステリ。≫
久し振りの北欧ミステリです。
かなりハードな内容(かな?)で、ちょっと不安な気もしますが、気になる作品ですのでトライ
してみようと。
(source : 角川、創元社、ハヤカワ & etc.)