”The Marlow Murder Club”
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/7d/8673840db6af56e7669a03e967a2e7a8.jpg)
S1 2024年
以前コチラでご紹介したドラマのファーストルックが出てきましたので、取りあえずのご紹介です。
前回の記事と重複しますが、一応”おさらい”&”予習”ってことで・・・・。
原作は、ロバート・ソログッド原作の同名ミステリ小説。
内容概略は、
引退した考古学者ジュディス・ポッツは77歳。
ロンドン郊外のマーロウの古びた邸宅に独り住まい。 退屈しのぎに「タイムズ」誌向けのクロス
ワードを考案している。
ある夜何時もの様にテムズ川で泳いでいると隣人の庭で発砲音を聞き、残忍な殺人が起こったと確
信します。
地元警察は彼女の話を信じず、ジュディスは自ら事件の調査に乗り出すと決め、ドックウォーカー
のスージー、司祭の妻ベックスを仲間に加え「マーロー殺人クラブ」が誕生する。
昇進したばかりのタニカが率いる警察への公式捜査への協力を依頼された彼女達は危険に立ち向か
う事になる。
・・・・ってな概略です(大雑把)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/1f/785a03523b6beb157aea761d70ba61af.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/69/a2153771706196be6333837d9d48c218.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/5c/f3508a597d7bdd9fc84a0114d1a0cdec.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/6f/d49e2781d55e0fc5a8bdf053a645c6b9.jpg)
↑ ジュディスの住む家。 目の前はテムズ川
以前もご紹介しましたが、原作者のロバート・ソログッド氏は、人気ドラマ『ミステリ―inパラダ
イス』”Death in Paradise”の原作者でもあります。
そして、現時点では一作目の”The Marlow Muder Club" (2021)「マーロー殺人クラブ」のみが翻訳
出版されていますが、その後、2作目”Death Comes to Marlow”(2023)、3作目”The Queen of
Poisons”が2024刊行予定されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/ef/1f1a6fbd96e27fa38c48ea37a18a93e7.jpg)
引き続き日本での翻訳出版が待たれます。
これも前回ご紹介しましたが、
主な出演者は、
ジュディス・ポッツ:サマンサ・ボンド
スージー・ハリス:ジョー・マーティン
ベックス・スターリング:カーラ・ホーガン
タニカ・マリス:ナタリー・デュー
他
それにしても・・・・。
前回も同じことを書いたのですが、この所のシニア・ブーム(勝手に命名)は目覚ましいものが
あります。
多くのミステリ小説、ドラマがシニア(大体70歳代の、それも女性が多い)が主人公となる作品
がどんどん増えています。
今の世の中の情勢を鑑みれば当然のことなのでしょうが、”皆元気だな~”と思うばかりで、その
パワーを分けて頂きたい様な思いで。
それと、
原作でのジュディス・ポッツは77歳という設定で、外見はそれなりの年齢に見える特に目立たぬ
シニア、そして何時もグレーのマントを着ていたっていうイメージで覚えていたのですが(原作
を読んだのは随分前の事とて記憶は曖昧ですが・・・)、ドラマのサマンサさんはそんなイメー
ジより随分お若いです。 そしてメンバー二人も原作よりずっと若い。
リリースは2024年とされています。
追加情報、詳細出次第追記していこうと思います。
(source : Masterpiece, telley vision & etc.)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/7d/8673840db6af56e7669a03e967a2e7a8.jpg)
S1 2024年
以前コチラでご紹介したドラマのファーストルックが出てきましたので、取りあえずのご紹介です。
前回の記事と重複しますが、一応”おさらい”&”予習”ってことで・・・・。
原作は、ロバート・ソログッド原作の同名ミステリ小説。
内容概略は、
引退した考古学者ジュディス・ポッツは77歳。
ロンドン郊外のマーロウの古びた邸宅に独り住まい。 退屈しのぎに「タイムズ」誌向けのクロス
ワードを考案している。
ある夜何時もの様にテムズ川で泳いでいると隣人の庭で発砲音を聞き、残忍な殺人が起こったと確
信します。
地元警察は彼女の話を信じず、ジュディスは自ら事件の調査に乗り出すと決め、ドックウォーカー
のスージー、司祭の妻ベックスを仲間に加え「マーロー殺人クラブ」が誕生する。
昇進したばかりのタニカが率いる警察への公式捜査への協力を依頼された彼女達は危険に立ち向か
う事になる。
・・・・ってな概略です(大雑把)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/1f/785a03523b6beb157aea761d70ba61af.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/69/a2153771706196be6333837d9d48c218.jpg)
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↑ ジュディスの住む家。 目の前はテムズ川
以前もご紹介しましたが、原作者のロバート・ソログッド氏は、人気ドラマ『ミステリ―inパラダ
イス』”Death in Paradise”の原作者でもあります。
そして、現時点では一作目の”The Marlow Muder Club" (2021)「マーロー殺人クラブ」のみが翻訳
出版されていますが、その後、2作目”Death Comes to Marlow”(2023)、3作目”The Queen of
Poisons”が2024刊行予定されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/ef/1f1a6fbd96e27fa38c48ea37a18a93e7.jpg)
引き続き日本での翻訳出版が待たれます。
これも前回ご紹介しましたが、
主な出演者は、
ジュディス・ポッツ:サマンサ・ボンド
スージー・ハリス:ジョー・マーティン
ベックス・スターリング:カーラ・ホーガン
タニカ・マリス:ナタリー・デュー
他
それにしても・・・・。
前回も同じことを書いたのですが、この所のシニア・ブーム(勝手に命名)は目覚ましいものが
あります。
多くのミステリ小説、ドラマがシニア(大体70歳代の、それも女性が多い)が主人公となる作品
がどんどん増えています。
今の世の中の情勢を鑑みれば当然のことなのでしょうが、”皆元気だな~”と思うばかりで、その
パワーを分けて頂きたい様な思いで。
それと、
原作でのジュディス・ポッツは77歳という設定で、外見はそれなりの年齢に見える特に目立たぬ
シニア、そして何時もグレーのマントを着ていたっていうイメージで覚えていたのですが(原作
を読んだのは随分前の事とて記憶は曖昧ですが・・・)、ドラマのサマンサさんはそんなイメー
ジより随分お若いです。 そしてメンバー二人も原作よりずっと若い。
リリースは2024年とされています。
追加情報、詳細出次第追記していこうと思います。
(source : Masterpiece, telley vision & etc.)