”HOUSE OF THE DRAGON" (原題)
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”ゲーム・オブ・スローンズ”のファイナル・シーズンが終って、ロス状態になっていたところ、昨年
何時頃か(忘却)に前日譚が製作されるとの情報が出ました。
その後、コロナの影響もあったせいか、暫らく情報が途絶えていた様に思うのですが、徐々に出演者
等の情報が出てきました。
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先ず、
『House of the Dragon』とは・・・ですが、
ジョージ・R・R・マーティンによるファンタジー小説『炎と血』 ”Fire & Blood : 300 Years Before A
Game of Thrones” を下敷きとし、『ゲーム・オブ・スローンズ』で起きた出来事の300年前が舞台
となる様です。
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『ゲーム・オブ・スローンズ』では、ロバートの反乱でターガリエン家が追放された後、主にデナーリス・
ターガリエンが自身の家系を鉄の玉座に戻そうとする姿が描かれていました。
前日譚はターガリエン家における最初のヴィセ―リスであり、デナーリスの兄、ヴィセ―リス三世が
登場し、そして、主にドラゴンストーンを拠点とする偉大なターガリエン家のルーツに焦点があてら
れ描かれる模様。
出演者としては、最初に発表されたのが バティー・コンシダイン。
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彼が演じるのが、ヴィセ―リス・ターガリエン王で、先代の王ジェハ―リスの後任者としてウェスタ
ロスの騎士達に選ばれた男。
バティー・コンシダインと云えば、個人的にはBBCドラマ『ウィッチャーの事件簿』のウィッチャー
警部が良かったですねぇ。
そして、先日新たに3名の出演者が発表されました。
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マット・スミス
プリンス・デイモン・ターガリエン。
ヴィセ―リス王の弟で王位継承者。無類の戦士であり、ドラゴンの血を持つドラゴン・ライダー
マット・スミス、嬉しいですね。 色々な作品に出演していますが、何と言っても”ドクター・フー”
11代目のドクターです。
楽しみが出来ました。
オリヴィア・クック
王の手である、オットー・ハイタワーの娘 アリセント・ハイタワー
エマ・ダーシー
ヴィセ―リス王の第一子、レイニラ・ターガリエン
ヴァリリアの血を引くドラゴンライダー
他の出演者は順次発表されると思います。
『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』シーズン1は全10話構成
2022年に米国放送開始予定
とされています。
(source : HBO, Variety, Entertainment Weekly & etc.)
取りあえずの第一報ですので、情報出次第順次追加していくつもりです。
尚、
原作の翻訳本もナイス・タイミングで発売開始されます。
『炎と血』ー(1) 早川書房ー2020/12/17
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ジョージ・R・R・マーティン(著)、坂井昭伸(翻訳)、鳴庭真人(翻訳)、水越真麻(翻訳)、川野靖子(翻訳)
※『炎と血』-(2)は2021年1月21日発売開始予定となっています。
ついでながら、
マット・スミスのドクターと書いていて思い出しました。
クリスマスシーズンに放送される”ドクター・フー”のクリスマス・スペシャルの中で、11代目ドク
ター最初のクリスマス・スペシャル『クリスマス・キャロル』
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名優マイケル・ガンボンがゲスト出演しています。
このエピソードが大好きでしたし、丁度この時期にはぴったりですので ここに再掲致します。
よろしければご覧下さいませ。
↓
『Dr. Who 』S5E14 "Christmas Carol” あらすじ:(1)
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”ゲーム・オブ・スローンズ”のファイナル・シーズンが終って、ロス状態になっていたところ、昨年
何時頃か(忘却)に前日譚が製作されるとの情報が出ました。
その後、コロナの影響もあったせいか、暫らく情報が途絶えていた様に思うのですが、徐々に出演者
等の情報が出てきました。
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先ず、
『House of the Dragon』とは・・・ですが、
ジョージ・R・R・マーティンによるファンタジー小説『炎と血』 ”Fire & Blood : 300 Years Before A
Game of Thrones” を下敷きとし、『ゲーム・オブ・スローンズ』で起きた出来事の300年前が舞台
となる様です。
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『ゲーム・オブ・スローンズ』では、ロバートの反乱でターガリエン家が追放された後、主にデナーリス・
ターガリエンが自身の家系を鉄の玉座に戻そうとする姿が描かれていました。
前日譚はターガリエン家における最初のヴィセ―リスであり、デナーリスの兄、ヴィセ―リス三世が
登場し、そして、主にドラゴンストーンを拠点とする偉大なターガリエン家のルーツに焦点があてら
れ描かれる模様。
出演者としては、最初に発表されたのが バティー・コンシダイン。
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彼が演じるのが、ヴィセ―リス・ターガリエン王で、先代の王ジェハ―リスの後任者としてウェスタ
ロスの騎士達に選ばれた男。
バティー・コンシダインと云えば、個人的にはBBCドラマ『ウィッチャーの事件簿』のウィッチャー
警部が良かったですねぇ。
そして、先日新たに3名の出演者が発表されました。
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マット・スミス
プリンス・デイモン・ターガリエン。
ヴィセ―リス王の弟で王位継承者。無類の戦士であり、ドラゴンの血を持つドラゴン・ライダー
マット・スミス、嬉しいですね。 色々な作品に出演していますが、何と言っても”ドクター・フー”
11代目のドクターです。
楽しみが出来ました。
オリヴィア・クック
王の手である、オットー・ハイタワーの娘 アリセント・ハイタワー
エマ・ダーシー
ヴィセ―リス王の第一子、レイニラ・ターガリエン
ヴァリリアの血を引くドラゴンライダー
他の出演者は順次発表されると思います。
『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』シーズン1は全10話構成
2022年に米国放送開始予定
とされています。
(source : HBO, Variety, Entertainment Weekly & etc.)
取りあえずの第一報ですので、情報出次第順次追加していくつもりです。
尚、
原作の翻訳本もナイス・タイミングで発売開始されます。
『炎と血』ー(1) 早川書房ー2020/12/17
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ジョージ・R・R・マーティン(著)、坂井昭伸(翻訳)、鳴庭真人(翻訳)、水越真麻(翻訳)、川野靖子(翻訳)
※『炎と血』-(2)は2021年1月21日発売開始予定となっています。
ついでながら、
マット・スミスのドクターと書いていて思い出しました。
クリスマスシーズンに放送される”ドクター・フー”のクリスマス・スペシャルの中で、11代目ドク
ター最初のクリスマス・スペシャル『クリスマス・キャロル』
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名優マイケル・ガンボンがゲスト出演しています。
このエピソードが大好きでしたし、丁度この時期にはぴったりですので ここに再掲致します。
よろしければご覧下さいませ。
↓
『Dr. Who 』S5E14 "Christmas Carol” あらすじ:(1)
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