野菜ソムリエのプレミア会員に送られる、野菜通信が届きました
品種 赤タマネギ・ネオアース・新たまねぎが入っていました今が旬の食材ですね。
★タマネギの栄養・効能
玉ねぎの主な成分は、硫化アリルとケルセチンです。
タマネギのピリッとした辛みは、硫化アリルで、ビタミンB1の吸収をよくする働きがあります。
ビタミンB1を多く含む食品(豚肉など)と一緒に食べるのがお勧めです。
高血圧の人は、玉ねぎのうす茶色の皮5−10gを煎じたものを、一日に何回かに分けて飲みむと、動脈硬化の予防にもなります。またタマネギをスライスして15分以上おいても効果があるということです。
ケルセチンはポリフェノールの一種で抗酸化作用、抗アレルギー作用もあり、水溶性で熱に強い性質があります。