むぎわらぼうし通信。筑波農場の常陸小田米づくり。

(株)筑波農場の社長です。
常陸小田米の生産と農業ブランドへの取組みや政治活動報告します。

ロータリーの刃交換

2025年01月15日 | 農作業

ロータリー刃の交換作業中。地味な仕事ですが昔を思い出す仕事。

20代の頃、30年前を思い出す。農家は雨降り休みで日曜日に休むことはありえない時代。家族経営、社会保険未加入で日当7,000円×25日=175,000円。もちろんボーナス無し。車のローンとガソリン代、妻と子供3人で無理だろと思いながら、家賃払わず食事が付きだから、それで充分と父に言われて仕事していた。17時以降に残業して刃交換して時間を稼いでいたことを思い出します。


ロータリーで耕運作業中

2024年12月28日 | 農作業

壁田をロータリー耕で作業中です。
「七回耕起は、肥いらず」「耕土一寸、玄米一石」深く耕すほど高収量が得られるという意味を言われてきました。

年内に終わらせることは近年難しいのですが、一日も早く進めます


ロータリー耕で作業中

2024年12月24日 | 農作業

壁田をロータリー耕で作業中です。
「七回耕起は、肥いらず」「耕土一寸、玄米一石」深く耕すほど高収量が得られるという意味を言われてきました。

年内に耕運して稲株とワラの腐植を早めようと考えている。一日も早く進めます


大豆収穫のコンバイン

2024年12月21日 | 農作業

大豆の収穫は、地際ギリギリに汎用コンバインの刈刃を操作しながら前進する。土塊が刈取り部に入らない様に、神経を集中させてレバー操作。

ゴロっと土が入って、あああ!とわかった瞬間に一旦停止して、除去し作業する。


大豆の収穫作業

2024年12月20日 | 農作業

汎用コンバインGC950にて大豆の収穫作業がスタートしています。品種は納豆小粒。平均反収は全国平均160㎏ですが茨城県は140㎏以下ぐらい。

大豆品種「納豆小粒」の栽培留意点は、播種が遅れると粒が大きくなるため、適期播種をする。やむを得ず適期播種が出来なかった場合は、㎡当たりの栽植密度を増やすことで大粒化を回避する。収穫の遅れおよび降雨によって裂皮粒および変質粒が増加するため、成熟期後速やかに収穫作業を実施する。


汎用コンバインGC950整備中

2024年12月15日 | 農作業

汎用コンバインGC950の整備で収穫準備中です。品種は納豆小粒。

リールの左右油圧シリンダーがバランス悪くなってます。

汎用コンバインでも収穫時に濡れていると、殻や茎の水分が豆の表面を汚して、汚粒となるから天候不良だと収穫が出来ません。


ランボルギーニトラクターで耕運

2024年11月26日 | 農作業

ランボルギーニトラクターで壁田をロータリーで耕運作業中です。
「七回耕起は、肥いらず」「耕土一寸、玄米一石」深く耕すほど高収量が得られるという意味を言われてきました。

Spark160馬力T4iミッションVRT仕様にて作業。天気下り坂で大急ぎ。

稲刈り後の耕運は、土の香りがプンプンと漂う。


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