つくば市内で倒壊の恐れのある特定空き家に認定される様な空き家と土地を購入しました家族には理解されていないが乗り掛かった船、途中で投げ出すわけにはいかない!
理由は地域要望の道路拡幅に伴い、拡幅用地の地権者が、この空き家の相続関係者であり、この空き家の問題を解消しなければ地域要望が果たせないという理由から約2年の歳月を経て解消した。
所有者の特定できないとろこから始まり、長い道のりだった解消した事例として今後に活かせるように経過や取組み内容や課題点など担当部局と共有していきたいと考えている。
市役所道路課、住宅政策課、資産税課、弁護士、行政書士、不動産業者や地域の方など多くの方々と粘り強く協力して、やっとここまで来た。契約時の嬉しそうな売り主の姿が忘れられないことと思う。
倒壊の恐れがあり、所有者の責任として安全を確保する為、まず建屋を壊す(倒す)ことを最優先に行い分別搬出処分を行います。後の処分を考えて分別し、瓦を下ろしてからの解体。
慈善事業だが、地域の為になればと思います。
少しずつ搬出します。更地の状態を目標に進めて参ります。
土地は後に希望者がいれば販売しても良いと考えているが、土地活用も含めて検討していきたいと考える。
当時、当家の隆盛が凄かったのがよく分かります
それも昔…寂しい話しですね