さて、私なりの雑学ではありますが、
お米のことについて今日は書いてみようと思います。
お米という字の成り立ちについて。
米という文字を分解すると、八十八となります。
これは、お米を作るには、八十八の工程?作業があることから、
米という漢字になったようです。
(聞きかじりです。根拠や文献で調べたわけではありませんので、
間違っていたらすみません。)
実際に八十八の作業数かどうかは数えたこともありませんし、
昔と今では作り方自体は大きく変わらなくても、
文明の利器で簡略されていることがあるのかもしれません。
私自身、子供のころから農業に携わってきていますが、
私の農業経験年数だけでも、どんどん機械がよくなって
便利になっているのですから、大昔の文字が出来上がるころや
何千年も前の米作りから比べたら、現代の作業数は
いくつとカウントされるのでしょうね。
現代の米作りで「こめ」の漢字を考えてみたら、
どんな漢字になるのだろう・・・。
お米のことについて今日は書いてみようと思います。
お米という字の成り立ちについて。
米という文字を分解すると、八十八となります。
これは、お米を作るには、八十八の工程?作業があることから、
米という漢字になったようです。
(聞きかじりです。根拠や文献で調べたわけではありませんので、
間違っていたらすみません。)
実際に八十八の作業数かどうかは数えたこともありませんし、
昔と今では作り方自体は大きく変わらなくても、
文明の利器で簡略されていることがあるのかもしれません。
私自身、子供のころから農業に携わってきていますが、
私の農業経験年数だけでも、どんどん機械がよくなって
便利になっているのですから、大昔の文字が出来上がるころや
何千年も前の米作りから比べたら、現代の作業数は
いくつとカウントされるのでしょうね。
現代の米作りで「こめ」の漢字を考えてみたら、
どんな漢字になるのだろう・・・。
発芽室で芽が出た、苗です。芽が出た育苗箱をハウスに1枚1枚並べます。(ハウスに並べている様子)
そして、田植えまでハウスの中で育てます。
毎日温度管理をしながら、お水をかけたり、ハウスを開けたり閉めたり。
10日経つとこのぐらいになります。葉っぱが出て苗らしくなってきました。
2週間過ぎるとこのくらい。緑色が濃くなってきました。
葉数も増えて、立派な苗になっています。でもまだ、田んぼで風に当たると折れてしまいそうな細い茎ですね。
今年は、遠隔用の温度計を購入してみました。
外にいてもハウスの中の温度がわかる優れものです。
使ってみると、やはり便利です。
今までは、ハウスの中にある温度計を外から紐で引っ張って見てみたり、
実際に中に入って行って見てみたり。
すると、扉の開け閉めが頻繁になるので、
どうしても扉付近の苗には大きな影響が与えられていたし、
左右1本づつある隙間(苗と苗の間の足1つ分しかない)を
歩くのは以外にも大変で、かなりのバランス感覚が必要なんです。
そして、田植えまでハウスの中で育てます。
毎日温度管理をしながら、お水をかけたり、ハウスを開けたり閉めたり。
10日経つとこのぐらいになります。葉っぱが出て苗らしくなってきました。
2週間過ぎるとこのくらい。緑色が濃くなってきました。
葉数も増えて、立派な苗になっています。でもまだ、田んぼで風に当たると折れてしまいそうな細い茎ですね。
今年は、遠隔用の温度計を購入してみました。
外にいてもハウスの中の温度がわかる優れものです。
使ってみると、やはり便利です。
今までは、ハウスの中にある温度計を外から紐で引っ張って見てみたり、
実際に中に入って行って見てみたり。
すると、扉の開け閉めが頻繁になるので、
どうしても扉付近の苗には大きな影響が与えられていたし、
左右1本づつある隙間(苗と苗の間の足1つ分しかない)を
歩くのは以外にも大変で、かなりのバランス感覚が必要なんです。