落ち葉・刈り草・米ぬか等の堆肥散布の為、機械の準備をしています。
マニアスプレッター(堆肥散布機)の取付完了
つくばきれいなまちづくり実行委員会が主催の「きれいきれい大作戦」に参加しました以前実行委員長も務めさせて頂いたこともあり立ち上げにも関わらせて頂いた団体です。
2011年最初のきれいきれい大作戦
つくば市センター地区のゴミ拾い活動をしました。
何故か未開封のしめじが・・・・
最後に参加者で集合写真次回は、2月20日につくば市立栗原小学校の児童&PTAの皆さんと総勢300人以上でのきれいきれい大作戦開催予定です。
田んぼや畑へのゴミ投げ捨ても減るといいのになぁ
棚田の再生を計画している場所を、地域総出で野焼きすることになり、朝から野焼きしてます。
草が無くなることだけでなく、害虫や菌が死滅することを期待して燃やしてます。
とにかく熱い茨城弁で火を燃やすことを「火燃やし」→「ひぃ~もし」という
地元消防団の方々にもご協力頂いて、左側(山)に燃え移らない様に細心の注意をしています。
思った通りのすばらしい棚田が出現今後を考えるとワクワクしてきました
上からのアングルです。燃え残しを伐採・抜根また除石して田んぼに
長男と久しぶりに夕食に「ひたち野いしざき」に行ってきました。
日本料理のコース料理。フグの刺身です。心を落ち着かせて料理の味を堪能することのできる雰囲気の良いお店でした
和牛も柔らかくてとても美味しかったです。今度は、日本酒を堪能したいと思います
今度、当農場の「常陸小田米」利用して頂けるとのことでした
「農業経営者」シンポジウムに参加しました30~40代の農業経営者の参加を多く感じました
農業は日本のお荷物などではない、私たちはTPPを恐れない。~日本農業の敗北主義を超えて~
パネリストの皆様から、TPPに対する考えや農に対する思いなど聞かせて頂きました
勘違いしないで欲しい農業団体=農業経営者ではない。TPPで農業環境が変わっても、経営者は「環境適応者」であると心強い意見がありました。
パネリストの皆さんも様々なイベント等の企画をして消費者との繋がりを強くしているそうです。
メディアの方が大勢だったです
今年、「棚田再生モデル事業」現在の予定地状況です
田んぼ荒地のレベルは超えてる
30日(日)に、地域で野焼きをする予定なので、その後で棚田復元作業の開始です
オーナー団体となる皆様に、驚かれない様に美田に出来るよう約3カ月作業を進めて参ります
元の圃場に戻れば、宝鏡山(小田山)からの沢水で栽培する究極のお米となります。
ワタミファーム山武農場に情報交換に行って参りました
森正延農場長に説明や案内をして頂きましたお忙しい中時間を作って頂き有難うございました
トマトジュース濃厚で美味しかったです。
様々な取り組みや生産に関わる話など、楽しく話しをして来ました。環境や有機農産物へのこだわりなど、非常に意識の高い農場だと感じました。当農場も見習って更に頑張ります
有機栽培2年目となるキャベツ畑にも案内して頂きました。
当農場の「常陸小田米」も、利用して頂けないかなぁ
小麦(農林61号)の麦踏みを開始しました
作物を踏みつけるという、変わった作業ですよね
前にも紹介しましたが、麦踏み作業とは
冬季に一または数回踏みつける作業。踏圧(とうあつ)ともいいます。霜柱で持ち上がった株もとや周りの土を踏み固め、凍霜害を防ぐ効果のほかに、ムギの芽を踏圧することにより徒長を防ぎ、耐寒性を増す効果があるとされ、株別れもよくなるため収穫量が増えます