大豆(納豆小粒)の収穫を開始しました
明日天気が悪い予報なので、大急ぎで収穫中
莢に水分がある時の収穫作業は、豆が汚粒となる為出来ません
朝露がある時も無理なので、作業できる時が限られてきます
昨日の「いばらき食彩フェア2011」の記事の中で、当農場の米粉が紹介頂いてます
記事の通り、年明けには販売開始する予定です
当農場も出店してきました。たくさんの料理人の方とお話し出来て勉強になりました
開会式では、茨城県知事からのスピーチ農業産出額全国2位の案内や茨城の農産物の安全性をお話し頂いた
当農場は、「常陸小田米」「筑波喜右衛門」の紹介をさせて頂きました
ブースの隣では、五つ星お米マイスターによる「常陸小田米」おにぎりの試食
こちらは、ライスサラダの試食。
銀座料理飲食業組合連合会の方々を始め、沢山の料理人の方々に「常陸小田米」を味わって頂きました
KMK44(米粉の頭文字と県内44の市や町)による当農場「筑波喜右衛門」米粉による米粉パンの試食も好評頂きました
我が家の子供が通う筑波東中学校で、建設未来協議会の主催による製作指導を受けながら体験学習したウッディハウスの引き渡し式が開催されました
素晴らしい出来栄え凄く立派です
生徒たちにより「EASTハウス」と名付けられたそうです
つくば市副市長・つくば市教育長・つくば市議会議長にもお越し頂き引渡し式となりました
体験した生徒たちには、卒業後も思い出となり後輩たちも言い伝えられていくことでしょう
小麦(農林61号)の種まきを一日も早く終わらせようと大忙しです
細かく砕土して、乾いている圃場から作業1日約30,000m2作業できます
蒔き終わった圃場は、こんな感じです。細かい線の場所に種が落ちてます数日で発芽することでしょう
6次産業の飲食事業に向けて、プランナーの方と厨房や施設について打ち合わせをしました
当農場のプランナーとして、ご指導頂いてるのは、(株)小さな流通研究所の鎌田さんです
全国直売所研究会代表監事や直売所甲子園審査委員長も務められてる方で、ポケットファームどきどき実施計画から開発関係を手掛けた方でとても心強く思ってます
夢の米工房が少しづつイメージ出来てきた
小麦の種まきは、ドリルシーダーという機械で播種します
白いタンクに種を入れてモーターにより管を通り一度に14列、種を蒔きます
モーターの速さは変えられないので、種の落ちる量と車速で播種量を調節
作業機を下した状態で、ハンドルを切ると機械が壊れる為、操作が難しいのだ
当農場地域で栽培する小麦の品種、農林61号は縞萎縮病(しまいしゅくびょう)に弱い
米粉のサンプルが出来ました
超微粒30μのコシヒカリの米粉ですケーキ
やパン
で食べることの出来るように努力していきます
価格はまだ未定ですが、白米+製粉料となりますので白米のkg当たりより値段が高くなってしまう