高病原性鳥インフルエンザで陽性が判明し感染拡大防止の必要とされた城里町の養鶏場。
養鶏場の84万羽の処分対応に営業戦略農林委員会委員長の鈴木将県議と同委員会沼田和利県議と共に作業を行って参りました。
24時間体制での作業は3交代制で県担当職員や建設協会や地元消防団、多くの団体が対応にあたっておりました。
受付で防護服を2枚、ゴーグル、マスク、薄手手袋を受取り背中に名前を書いて着替え。
大型バスに乗り込んで、養鶏場に移動。
厚手手袋を受取り長靴を履いて、目張りをして場内へ。
内部画像はおさめませんが、鶏を一羽一羽掴み処分する作業。もう少し段取り良くして欲しいと思いながら、心が痛む思いで終わりの見えない作業。
立派で新しい感染対策を施した鶏舎なのにどうして・・・・。ただただ一日も早く終息してほしいと願うばかり。