寒くなってきました。

昨日は鷹巣地区で「真冬日」だったそうです。

この頃お酒を飲む機会が多くなっています。

さて、寒くなってくると食べたくなるのが『鍋物』。

この周辺の地域では『貝焼き（かやき・けやきと呼びます）』という鍋が昔からありました。

この貝焼きはホタテの大きな貝殻を使って、主に味噌仕立ての具材を食べるものです。

この間お邪魔した居酒屋の「居酒屋大好き」でも一人前用の貝焼きがありました。

下の写真は「イカのごろ焼き」です。

新鮮なイカとごろ（内臓）を使っていて、食べ頃になると白菜がシュンとなり、白菜とイカをこの濃いめの汁と一緒にからませて食べると、まことにうまい！

ついつい日本酒を頼みたくなる一品です。

皆さんも寒い夜にいかがでしょうか。