先週になりますが、鷹巣地区PTA連絡協議会の研修で、秋田市の総合環境センターに行って来た。
普段はリサイクルとか、ごみの分別などで細かく子供には話をしているが、実際このセンターを見て何故、ペットボトルから蓋をとって集配に出さければならないのか?発泡スチロールの容器を水で洗ってから出さなければならないのか?を理解することが出来た。
最新のガス化溶鉱炉(ごみ処理装置)は今までのごみの量を10分の1に減らせるとのことであるが、建設費280億円、維持費43億円と膨大な費用がかかる。最終処分場が10倍長く持つことで、環境にはやさしいといえるが、秋田市民赤ん坊を含めて一人当たり13,000円かかるランニングコストを高いか、安いかを考えると、現在のことだけじゃなく将来のことも見据えながらのビジョンで考えないと答えは出ないと思われる。これからの環境保護対策とはどうあるべきか考えさせられた一日でした。
普段はリサイクルとか、ごみの分別などで細かく子供には話をしているが、実際このセンターを見て何故、ペットボトルから蓋をとって集配に出さければならないのか?発泡スチロールの容器を水で洗ってから出さなければならないのか?を理解することが出来た。
最新のガス化溶鉱炉(ごみ処理装置)は今までのごみの量を10分の1に減らせるとのことであるが、建設費280億円、維持費43億円と膨大な費用がかかる。最終処分場が10倍長く持つことで、環境にはやさしいといえるが、秋田市民赤ん坊を含めて一人当たり13,000円かかるランニングコストを高いか、安いかを考えると、現在のことだけじゃなく将来のことも見据えながらのビジョンで考えないと答えは出ないと思われる。これからの環境保護対策とはどうあるべきか考えさせられた一日でした。
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