【2月7日(金)】
昨日、今日とどっさり雪が降ってしまいました。
暖冬といえども、簡単にはいかないようです。
さて、「豪風ツアー」の続きを。
最終日は貸切バスを利用しての移動となりました。
両国のホテルを出て、「明治神宮」へ。
明治神宮では時間が少しあったので、参拝を終えた後、御苑の中にある「清正井(きよまさのいど)」へ。
ここは言わずと知れた《パワースポット》として有名です。
その後には「赤坂迎賓館」へ。
実はわたし、初めて訪れました。
厳重なチェックをされたあと、庭園に。
重圧感がハンパないです!
庭ももちろん、きれいに手入れされていました。
このあと、「浅草寺」に行って参拝し、昼食会場へ。
昼食場所は、「どぜう飯田屋」。
創業は江戸末期の慶応年間で、約150年前になるそうです。
ここはちょうど浅草寺と寛永寺の間に位置し、参拝客の往来が多く、もともとはそうした参拝客相手に一膳飯屋をやっていたとのこと。
食べたのは、
どじょうの「唐揚げ」(写真無し)
そして、
《どじょうの骨抜き鍋》
骨抜き鍋は、専用の鉄の小鍋に割かれたどじょうが円形に並んでいました。
下にはゴボウのささがきが敷き詰めてあります。
割下がひと煮立ちしたら、どじょうをひっくり返します。
そしてこれに、
これでもか、というくらいネギを盛ります。
そして、ネギがしんなりとしたら食べられます。
食べてみると、
美味い!
全然臭みがありません。
また、たれも旨い。
どじょうを割いて骨を抜いているので、柳川みたいに邪魔しなくてすんなりと食べられます。
実はここのどじょう、大館産の養殖どじょうを使用しているそうです。
生きたままで移送され、自家の井戸水で泥を吐かせてから調理しているとのことで、どうりで泥臭くないのだと納得しました。
美味しい「どぜう鍋」をいただきました。
なぜ、「どじょう」を「どぜう」と言うのかというと、江戸時代の人は4文字の言葉を嫌うとのことで「どぜう」になったとバスガイドさんが説明してました。
なるほど。
美味しい昼食の後はまっすぐ空港に向かい、無事大館能代空港に到着したのでした。
以上、「豪風ツアー」の報告でした。
北秋田市出身の関取が、今後も誕生されることを期待したいと思います。
昨日、今日とどっさり雪が降ってしまいました。
暖冬といえども、簡単にはいかないようです。
さて、「豪風ツアー」の続きを。
最終日は貸切バスを利用しての移動となりました。
両国のホテルを出て、「明治神宮」へ。
明治神宮では時間が少しあったので、参拝を終えた後、御苑の中にある「清正井(きよまさのいど)」へ。
ここは言わずと知れた《パワースポット》として有名です。
その後には「赤坂迎賓館」へ。
実はわたし、初めて訪れました。
厳重なチェックをされたあと、庭園に。
重圧感がハンパないです!
庭ももちろん、きれいに手入れされていました。
このあと、「浅草寺」に行って参拝し、昼食会場へ。
昼食場所は、「どぜう飯田屋」。
創業は江戸末期の慶応年間で、約150年前になるそうです。
ここはちょうど浅草寺と寛永寺の間に位置し、参拝客の往来が多く、もともとはそうした参拝客相手に一膳飯屋をやっていたとのこと。
食べたのは、
どじょうの「唐揚げ」(写真無し)
そして、
《どじょうの骨抜き鍋》
骨抜き鍋は、専用の鉄の小鍋に割かれたどじょうが円形に並んでいました。
下にはゴボウのささがきが敷き詰めてあります。
割下がひと煮立ちしたら、どじょうをひっくり返します。
そしてこれに、
これでもか、というくらいネギを盛ります。
そして、ネギがしんなりとしたら食べられます。
食べてみると、
美味い!
全然臭みがありません。
また、たれも旨い。
どじょうを割いて骨を抜いているので、柳川みたいに邪魔しなくてすんなりと食べられます。
実はここのどじょう、大館産の養殖どじょうを使用しているそうです。
生きたままで移送され、自家の井戸水で泥を吐かせてから調理しているとのことで、どうりで泥臭くないのだと納得しました。
美味しい「どぜう鍋」をいただきました。
なぜ、「どじょう」を「どぜう」と言うのかというと、江戸時代の人は4文字の言葉を嫌うとのことで「どぜう」になったとバスガイドさんが説明してました。
なるほど。
美味しい昼食の後はまっすぐ空港に向かい、無事大館能代空港に到着したのでした。
以上、「豪風ツアー」の報告でした。
北秋田市出身の関取が、今後も誕生されることを期待したいと思います。
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