gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

コロナ退治

2020-04-24 08:39:00 | ノンジャンル
【4月24日(金)】


4月に入って肌寒い日が続いています。

桜は満開ですが今年は新型コロナウィルスの影響でどこにも出かけられません。mask

残念です。


全国に【緊急事態宣言】が出されている中で、日テレの藤井貴彦アナウンサーの《熱いメッセージ》が注目を浴びているそうです。


緊急事態宣言が出て1週間となった4月14日の放送の言葉。

「2週間後の未来を変えられるように今日もご協力をお願いします。命より大切な食事会やパーティはありません」



安倍晋三首相が新型コロナウイルスに対する経済対策として、所得が減少した世帯向けに30万円を給付する当初案を見直し、所得制限を設けず国民に一律10万円を給付する考えを表明した4月16日の翌日はこんなひと言。

「皆さんの手でしか感染は食い止められません。私たちの努力が、この事態を終息することができるのです。外出を自粛し感染拡大を防止しようとする皆さんの努力は10万円より価値のあるものです」(4月17日)



緊急事態宣言の全国拡大から初めての週末を経た月曜日には、各地で行われている外出自粛の取り組みに関するニュースを受けて、こんなコメント。

「今、緊急事態宣言を受けて自分を律している人ほど、観光や遊びに出ている人を腹立たしく思うかもしれません。しかし皆さんのような人たちがいるからこそ、欧米のような医療崩壊を防げています。今は皆の足並みが揃わなくても、その姿勢は必ず誰かの行動を変えるはずです。そして全国にはまだ感染者の少ない地域も多くあります。不用意に生活エリアを越えた移動をしないこと。これが、誰かの故郷を守ることに繋がります」(4月20日)

《文春オンラインから抜粋》


的確に的を得て、熱いメッセージの中にもユーモアがあると思います。

5月6日まで自粛して、終息を望みましょう。








2年前に訪れた「男鹿真山伝承館」。

『なまはげさん』がコロナを退治してくれないかなhanadi

最新の画像もっと見る

コメントを投稿