真夏のアウトプット祭り 報告 最終回

真夏のアウトプット祭り③
ビジョンと目標の違い
講師の樺沢さんの場合
目標→出版した著書100万部
ビジョン→日本の精神疾患・うつ病・自殺者を少なくすること。
仕事の仕方、心の整え方などの本、ユーチューブ動画等を広め、100万部という目標を追いかける中で、心の病気で困っている人を救うというビジョンに迫れる。という考え方。

ビジョンを発表した人　2人　ドクターマネー　と　女子高生
ビジョンをワークシートにまとめ、ペアの人に発表する。ここまでは全員のワーク。これを、500人の前で発表する。挙手にて指名されたのがドクターマネー。（おじさん）
お金で困っている人の問題を解決する。という趣旨だったと思う。
2人目は、若い女性。すっと手をあげ、指名される。
高校3年生の受験生。北大を受験し、受かります。在学中はバイオテクノロジーを学ぶ。さらに在学中に「美は数式で表せるのか？」という本を出版する。世界中の子どもたちに学ぶことの楽しさを伝えたい。というビジョンを語った。
数分間の準備時間でここまで書けて参加者　500人の前で堂々と語れるのはすごい。常に意識しているビジョンは実現する可能性が高い。彼女のビジョンは実現するでしょう。
翻って自分はビジョンを持って生きてきたかを反省させられました。ビジョンを書けといわれてから考え始めるようでは遅いんだなと思いました。