さて、どうして予備知識を持ってから観ることをお勧めしたのかというと
「時系列的に話が進んでいかないから」
竈門丹次郎(で、あってるかな?)主人公がどうして鬼殺隊に入ったのか。
そもそも、鬼殺隊とは?柱って何?
そもそも、鬼って??????
「裸いのしし」こいつなんだ?
火の呼吸・水の呼吸 分からないことがありすぎるのではないか?
でも、これどんな作品でも同じですね。
予備知識がある方が、その場で作品を味わうことができます。
逆に言うと、予備知識なしで見てこの作品に興味を持った人は
コミックやアニメという別のメディアで鬼滅の刃に触れていくというアプローチもあるし、
映画のリピーターになるというアプローチもあります。
どんな作品でもと言いましたが
本当ですね。
別の映画でもそうですし、
他の文学作品でもそうですね。
詩の鑑賞でも同じだと思います。
絵画でも同じか。
背景を知ることで、深く味わうことができる。
さて、本作を見た感想です。
途中まで、原作との違いやストーリーを追うことに集中していました。
列車の上での戦いの最中では、
「何度も泣いた。」
という感想を書いている人を思い出して
「泣かないよな。」
と思っていました。
私がおじさんだからかな?
「日本人なら見るべき!」
という感想を書いている人もいました。
「なんで?」
と思っていました。
でも、きました。
人によって感動ポイントは違うかと思いますが、
私は、「あかざ」が森に逃げる(太陽の日から逃れるために)あたりの
主人公のセリフで1回目の感動ポイントが来ました。(泣きました。少し。)
1つの作品からどんなメッセージを受け取るかはその人によると思います。
「人が人として生きる意味」
・はかない存在だから尊い。
・後世に続く人のために自分は何ができるのか?
・正義を貫くことに尊さ。
・人を信じるということ。
・家族の意義。
・愛する人を守るということ。
「あかざ」が京志郎を
「鬼になれ」
と執拗に誘う場面があります。
「鬼にはならない。」
と断る場面。
この辺りから、考えさせられました。
そんな難しいことを考えなくても楽しめる作品だと思いますが、
1つ疑問。
「PG12」
保護者の助言があれば12歳未満でもOK
小学生だけでは見てはいけませんということですよね。
首が飛びますから。
苦手な人はご注意を!
「時系列的に話が進んでいかないから」
竈門丹次郎(で、あってるかな?)主人公がどうして鬼殺隊に入ったのか。
そもそも、鬼殺隊とは?柱って何?
そもそも、鬼って??????
「裸いのしし」こいつなんだ?
火の呼吸・水の呼吸 分からないことがありすぎるのではないか?
でも、これどんな作品でも同じですね。
予備知識がある方が、その場で作品を味わうことができます。
逆に言うと、予備知識なしで見てこの作品に興味を持った人は
コミックやアニメという別のメディアで鬼滅の刃に触れていくというアプローチもあるし、
映画のリピーターになるというアプローチもあります。
どんな作品でもと言いましたが
本当ですね。
別の映画でもそうですし、
他の文学作品でもそうですね。
詩の鑑賞でも同じだと思います。
絵画でも同じか。
背景を知ることで、深く味わうことができる。
さて、本作を見た感想です。
途中まで、原作との違いやストーリーを追うことに集中していました。
列車の上での戦いの最中では、
「何度も泣いた。」
という感想を書いている人を思い出して
「泣かないよな。」
と思っていました。
私がおじさんだからかな?
「日本人なら見るべき!」
という感想を書いている人もいました。
「なんで?」
と思っていました。
でも、きました。
人によって感動ポイントは違うかと思いますが、
私は、「あかざ」が森に逃げる(太陽の日から逃れるために)あたりの
主人公のセリフで1回目の感動ポイントが来ました。(泣きました。少し。)
1つの作品からどんなメッセージを受け取るかはその人によると思います。
「人が人として生きる意味」
・はかない存在だから尊い。
・後世に続く人のために自分は何ができるのか?
・正義を貫くことに尊さ。
・人を信じるということ。
・家族の意義。
・愛する人を守るということ。
「あかざ」が京志郎を
「鬼になれ」
と執拗に誘う場面があります。
「鬼にはならない。」
と断る場面。
この辺りから、考えさせられました。
そんな難しいことを考えなくても楽しめる作品だと思いますが、
1つ疑問。
「PG12」
保護者の助言があれば12歳未満でもOK
小学生だけでは見てはいけませんということですよね。
首が飛びますから。
苦手な人はご注意を!