「0歳児ステーションおむすび」~てをむすび、こころをむすんで、いっしょに子育てしましょう!~日野市0歳児一時保育

日野の高幡不動の一時保育「0歳児ステーションおむすび」はリフレッシュしたいパパママの味方!日々の保育の様子を綴っています

暑い時をのりきるために!

2008年08月04日 | 保育のヒント

夕方になっても、夜になっても、暑いまま、

    こう一日中暑くては、なるべくつけないでおきたいけれど、

   エアコンや、扇風機をつけずには、いられなくなりますよね。

   エアコンの設定温度と実際の温度はちがったりするので、お部屋に

   温度計と湿度計があると、ちゃんと確認できていいですね。

   ちなみに、外気との温度差は、4~5℃以内が、良いようです。

          

   エアコンの効いた部屋に長時間いると、体がなれてしまい

   冷えすぎてしまったり、汗をかかないでいると、体温調節が

   うまくできなくなったりするなどの弊害もありますが、

   湿度が高い時は除湿(ドライ)をかけたり、扇風機があれば、

   まわして、冷気をかくはんさせて、効率よく過ごしやすくする、

   また、時々換気したり、エアコンを切ったりつけたりするなど、

   こまめに調整すれば、赤ちゃんの体にも、負担をかけずに

   涼しくできるのではないかと思います。

 

食事と睡眠はしっかりとりたいので、食前にシャワーを浴びたり、

    沐浴して、 さっぱりしてから離乳食を食べたり、

    寝つく時は、体温が上昇するので、ちょっと低めの温度にして、

    少ししたらまた温度をあげるか、切るようにすると

    いいかもしれませんね。                

 

   扇風機の風は直接あてるのではなく、部屋の壁にあてて

   まわってきた風があたるようにすると、赤ちゃんの体温を

   急に奪うこともなく、良いようです。         

 

   また寝るときなどは、薄い綿素材のパジャマで、半そでや七分そで

   などで肩を覆ってあり、長ズボンでおなかの出ないものが、寝冷え

   予防にもなります。

   

   0歳の赤ちゃんがはじめて経験する夏、夏かぜをひいて

        熱を出して心配したり、あせもや湿疹で悩んだり、ママも

        はじめてのことで、とまどうこともあるかと思います。

        ちょっとしたことですが、知っていると、体調をくずしにくくしたり、

        心配しすぎずに、暑い夏を乗りきれるのではないかと

        思いますので、参考にしてみてくださいね   

        

 

  

   

 

   


暑い時の 「おむすび 」の利用方法

2008年08月04日 | 一時保育おむすび(保育室の様子)

毎日、毎日とっても暑いですね!

   こんな時は、外に出るのもいやになってしまいますが、

   夏ならではのイベントや、夏休み中の幼稚園、小学校の

   お兄ちゃんや、お姉ちゃんをどこかに連れていったりしなければ

   ならないこともありますよね!           

 

   最近の一時保育利用の理由では、やはり、上のお子さんと催しに

   参加したり、お出かけするためという方が、何人かいらしゃいました。

   夏の催しは、戸外の事も多く、下の赤ちゃんも一緒だと、赤ちゃんも暑いし、

   荷物も多くなるし、上の子と同じようには動けないので、上の子とも、十分に

   遊んであげられないなどが理由のようです。     

 

       「おむすび」で保育していれば、

       赤ちゃんも、程よく涼しい場所で、遊んだり、離乳食を食べたり、

       ゆっくりネンネできるし、お兄ちゃん、お姉ちゃんも

       ママとふたりきりでお出かけできるので、

        きっと、うれしいにちがいありません         

 

    まだまだ暑さは続きそうですが、赤ちゃんを連れていくのは

      ちょっとかわいそうと思う時など、 是非気軽に 「おむすび」

      を利用して下さいね。