寒い日が続いていますね。
この寒さで体調を崩してしまっている方もおいででは
疲れをためないよう、充分睡眠、栄養とって下さいね
あと、お部屋はこの時期加湿も大切です。
そして、のども加湿することが風邪、インフルエンザの
予防になるそうですよ。
息抜きがてら、まめに水分補給してみて下さいね
ベビーフード
離乳食作りは手間のかかる悩みの種
「手作り信仰」があり、赤ちゃんが泣いていても、
離乳食作りを優先してしまったり
手作りしなくては・・・ と作ることがストレスになったり
でも、ベビーフードの利用に罪悪感をもっていたり…
離乳食で大事なことは
親子ともにゆったりした気持ちで食卓につき
楽しく食べる習慣を赤ちゃんに教えてあげること
作る時間がない
気持ちの余裕がない
体調が悪くて作れない
など事情は色々あると思います。
そんな時は
市販のベビーフードを取り入れてみてもいいのでは
量やなめらかさ、粒の大きさなど、手作りする時の参考にしたり
一日のうちの1回はベビーフードにしてママもちょっと息抜きしたり
手作りメニューに混ぜたり、付け加えたり、組み合わせたり
アレンジしてみてもいいですね
ベビーフードは栄養バランスや塩分量も配慮され、
保存料や添加物などの基準も通常の食品よりも
厳しく決められているそうです。
常温保存、長期保存も可能なので外出やいざという時にも
常備しておくと心強いですよね
ただ、離乳食期すべてをベビーフードに頼る
というのはちょっと心配も・・・
手作りに添えることを想定して作っているメーカーも
あるそうですし、全体的に手作りよりも軟らかめに
なっています。
500種類以上あるそうですが、
茹でたり煮たり蒸したり…粗材そのものの味、
手作りならではの食感やその子に合わせた粒、大きさ
固さ加減など、ベビーフードでは出せません。
おうちで作る時は、ベビーフードにあるような
凝った、洒落たメニューを用意する必要はないのです。
ベビーフードをあげる時の注意
レンジで温めた場合は熱すぎないか
冷蔵庫にしまっていたものは冷たすぎないか
味や大きさなど、大人が確認してからあげましょう。
基本は開封したら使い切り。注意書きをよく読んで
食べ残りの扱いには注意して下さい。
よく食べるからと言って同じものばかりに
偏ったりしないように注意しましょう。
つい、構えてしまう、面倒な離乳食ですが、
気負い過ぎず、ベビーフードも上手に使いながら
進めていって下さいね