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2024年2月10日 恩田の森の冬(その五)

 立春の翌日(5日)の午後から降り始めた雪が、恩田の森辺りでは10センチ程積もりました。翌朝はそれほど冷え込まなかったために凍結もせず陽の当たる場所に積もった雪はあらかた溶けてしまいましたが、日陰となる場所で週末になってもザラメ状になった雪が残っている場所もあリました。
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 月曜日の雪の影響なのでしょう、5センチ程の太さの折れた枝が6、7本、かつらの森の入り口を塞いておりました。これを引きずり出して獣道を降ると倒竹があるは篠竹(女竹)が道に倒れ込んでいるはで、結構な藪漕ぎとなってしまいました。来週は剪定用の鋸と鋏とを持ってくる必要がありそうです。



 万年寺谷戸の、私が万年寺跡ではないかと目する場所に残る雪。夏場はそこそこ陽が当たりますが、冬の間はほとんど日陰となります。
注:Googl Mapでは万年寺谷戸の北東100m程の所にある谷戸奥に「万年寺跡」と表示されています。



 畑の隅の白梅が満開となっておりました。手間の柵状のネットは、これから蔓を伸ばす豌豆のための物。



 陽当たりの良い土手では仏の座が群生しておりました。



 奈良川の大鷺(だいさぎ)。先週も一羽だけで啄んでいる大鷺を見かけたが、同じ個体でしょうか。

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