台風13号で大きな被害がありました地方の皆様にはお見舞いを申し上げます。横浜地方では幸いにも恵みの雨となり草木が息を吹き返したように見えます。雨量は多かったようですが風は強くなく、刈り取り間近の稲が倒れるなどの被害ななかったのは何よりでした。
例によって最初の一枚は白山谷戸。田んぼは春夏秋冬、どの季節にもそれぞれの美しさがありますが、やはり刈り取り前の金色の田んぼの美しさは格別ですね。
はい、栗も柿も収穫間近です。
秋の訪れを告げる仙人草。気の早い最初の一輪から二週間後の今が花盛りですね。
恩田の森唯一の水系、奈良川の護岸壁から蔓を伸ばす葛(くず)とその花。
なるせの森、牢場谷戸入り口の畑の隅で毎年楽しみにしている黄花縮砂(きばなしゅくしゃ。ショウガ科ハナシュクシャ属。多年草)の花が咲いておりました。インド、ネパール、ブータン辺りが原産とのこと。誰かが球根を植えたのでしょうね。
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