2024年も残すところ僅かとなりました。風もない佳き冬の日に今年最後の盛り歩きです。2024年の写真フォルダー「恩田の森」には今日の分を入れて51のサブフォルダーがありました。調べてみたら土日続けて用事のあった6月の第二週に休んだだけで、ほぼ毎週森を歩っていたようです。と云うことは、その間健康に恵まれ、大きなトラブルもなく過ごすことができたと云うことになりますね。感謝。

師走の森の上に師走の空。例年よりも森の木々に葉が残っているのは暑くて長かった夏の影響でしょうか。そして空は、雲ひとつない空よりもその季節らしい雲があった方がやっぱり絵になるなぁ、とつくづく。

陽当たりのよい土手で咲く純白の水仙。師走に咲く水仙を見る度に、横浜が温暖な地であることを思い知らされます。

落葉樹が葉を落とし冬の嫋やかな陽が差し込むようになった「トトロの切り通し」。

古い(多分柿の木の)切り株に根を下ろして咲く仏の座(春の七草で云うところの仏の座は小鬼田平子(こおにたびらこ)のことであり、本種とは違うものです)。

今年もblog「恩田の森Now」にお付き合いくださりありがとうございました。新しい年も今年同様、毎週末の森歩きとblogへの写真掲載を続けたいと思っております(と云うか、それしか能がない)ので、お付き合い頂けましたら嬉しいです。
2024年を無事に過ごすことができましたことに感謝し、来たる年が皆さんにとって佳きものとなりますことを願いつつ2024年版 blog「恩田の森Now」を閉じることにいたします。もう一度、ありがとうございました。
漫文と共に「恩田の森」他で撮った写真を毎日更新のblogにも掲載いたしておりますのでこちらも是非ご覧ください。
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