横浜市青葉区に残された里山、「恩田の森」の四季の移ろいをご紹介するblogです。
恩田の森Now
2020年5月9日 田植え間近
立夏を過ぎて気温も高くなってきておりましたが、今日は曇りがちで風も強くちょっと肌寒い感じとなりました。コロナ騒ぎ以降、なるせの森の尾根道などは人混みを避けて散歩を楽しむ人が多くなっておりましたが、そんな天気のせいかさすがに今日は歩く人もまばらでした。
白山谷戸の田んぼに水が入りました。田植えの時が近いようです。
すみよしの森の民家の土手で「雪の下」が美しい花を咲かせておりました。咲き始めたばかりのようですので次回も楽しめそうです。
紫露草(むらさきつゆくさ)。北米大陸東部の原産と云われております。日本原産の露草とは別物で、草丈も花もずっと大きく見栄えも上々です。
吊花(つりばな)。シキギ科ニシキギ属のツリバナと云う落葉低木の樹木の花です。文字通りの愛らしい姿ですが、今日は風で大きく揺れており撮るのが大変でした。直径は7-8ミリのごく小さな花です。
小さな花の次は甘い香りを辺りに漂わせる朴木(ほおのき)の大きな花。日本の樹木の中では一番大きな花だと云われておりその花径は15センチほどもあります。
恩田の森で撮った写真他を毎日更新のblogにも掲載いたしておりますのでこちらも是非ご覧ください。
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