出かける前に見た天気予報では終日快晴のはずだったのですが、不安定な天気で帰るころには雨がパラパラと落ちできて慌てましたが、それ以上にはならずなんとか無事に家に帰り着くことができました。
白山谷戸の田んぼに水が入りました。もうすぐ田植えが始まります。
道端や田んぼの畔で咲いている毛狐の牡丹(けきつねのぼたん。 キンポウゲ科キンポウゲ属)。
こちらは樹木ですが花径5-6ミリとごく小さな花を咲かせる小米空木(こごめうつぎ。バラ科コゴメウツギ属)。うっかりすると気づかずに通り過ぎてしまいそうですが、なかなか愛らしい花をたくさんつけておりました。
これもまた小さな花ですが、道端の足元で咲いている庭石菖(にわぜきしょう。アヤメ科ニワゼキショウ属)。Wikipediaに書かれている「明治時代に観賞用として北アメリカから輸入されたものが野生化したのではなく、本来雑草的な種が帰化植物となったものである。」の意味が理解できないのですが、要するにアメリカ合衆国テキサス州辺りが原産地の外来種のようです。
こちらは、なるせの森の牢場谷戸の畑の隅で咲いていた、ドイツアヤメ(ジャーマンアイリス。アヤメ科アヤメ属)と思われる花。日本のアヤメと比べると葉の幅が広く、見た目も頑強な印象です。
追記:キアヤメかも知れません。
なるせの森の番匠谷戸の畑を耕す図。綺麗に手入れされた畑を見ると心が和みます。
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