11月最初の週末、さすがの南関東、横浜も秋が深まりゆくのを感じる今日の恩田の森散歩でした。
おなじみの白山谷戸の稲刈りも終わりました。
熟した柿は落ち、木に残された実も少なくなってきました。
秋の花、山茶花。「やまちゃばな」と書いて「さざんか」と読むのはご存知の通り。音読みでは「さんさか」となりますが音位転換し「ささんか」に、更に二つ目に「さ」に濁点がつき「さざんか」となりました。
畑の隅で咲いていた菊の花。美しく整えられた花も素敵ですが、季節になると畑の隅で忘れず健気に咲く菊もまた素晴らしい。
権瑞(ごんずい。ミツバウツギ科ゴンズイ属)の果実。赤い果皮が裂けて黒い種子が見えている。残念ながらというべきか、どんな花を咲かせるのか知らない。
遅い秋の低い光が差し込むなるせの森、番匠谷戸の最深部。
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