田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

カナダで大麻解禁   麻屋与志夫

2018-10-21 09:51:13 | ブログ
10月21日 Sun.
カナダで大麻解禁

●驚くべきニュースが飛び込んできた。カナダで大麻が解禁になったというのだ。G7主要七カ国では初めてのことだ。南米ウルグアイに続き2国目。詳細はGGには知るすべもないが、解禁になったというだけでもビッグニュースなのにいまのところあまりテレビでさわいでいない。大麻を吸ったというだけで、有名人をスサマジイバッシングにあわせてきているだけに、どういった切り口でこのニュースをとらえたらいいのか検討中なのでしょうかね。目下、田舎住まい。マスコミとも縁が切れている。これから日本でも騒ぎだすだろうが、どういった情報が流れてくるか、楽しみだ。

●敗者復活戦ではないが、バッシングにあっている吸飲者はどうこのニュースを受けとっただろうか。

●GGの麻屋与志夫というのはペンネームです。もともとが「大麻商」を家業とする家に生まれ、大麻を――もちろん繊維ですが、商いしてきました。

●大麻の生産が禁止されそうになった戦後、栃木県の農務課に呼ばれた。アームストロングという女性がGHQからきていて通訳も伴っていたが、当時はまだ中学生だったが会話の勉強をしていたGGにはかなりの部分が理解できた思い出がある。

●その当時のことは拙作「宇都宮餃子VS関西タコ焼」として書いている。関西山川組が死可沼の大麻畑を襲うというテーマだ。第一稿は出来あがっいるので、急遽、カクヨムに掲載することにした。

●まだまだ整合性にアヤフヤなところがある。ホットなテーマなので第一稿を発表しょうという決断をくだした。オカシナところがあります。あるはずです。――ご指摘くださしい。




●私事ですが、GGのカミサンが、やはりブログ「猫と亭主とわたし」を開設しています。
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田舎暮らしのよさがなくなっていく。 麻屋与志夫

2018-10-21 02:18:07 | ブログ
10月21日 Sun.

●すっかり秋らしくなった。ベニマルにいくときにとおる大通り。花ミズキが紅葉してきた。これで霜でもおりれば、見事に色づく。それがすめば初冬の季節、日本の自然の移り変わりのあわただしさを感じさせる今日この頃だ。

●妻が留守なので、ひとり寂しく散歩に出た。街もこのところ空家が整理されている。取り壊したままになっていたり、はやくも駐車場になっていたりする。少し見ぬ間に様変わりしている。この町に住んでいるGGですら、このところの変化にはついていけない。

●街を歩いていて寂しく思うのは、昔からのお店がほとんど消えてしまっていることだ。鹿沼銀座通りなど見事にシャッターどおりになっている。時代の変遷についてこられなくなったのも確かだが、ひとびとの生活形態がかわったことにもよるのだろう。

●GGの家の裏も、ごたぶんにもれず、大変革の波におそわれた。まるでツナミのようだ。何軒もあった空家や廃屋がいっきにこわされて広い駐車場になってしまった。終戦後なんら風景に変化がなかったのに、数々のおもいでのあった場所が、いまはGGの記憶の底によどんでいるだけとなった。

●これでは田舎町に住んでいるよさがなくなってしまった。お店にしても、全国どこに行っても同じ看板ということになりつつある。街から個性が消えていく。寂しいものだ。散歩のかえり駐車場を横切りわが家の全景が見られるようになっているのにおどろきながら、あらためて、これからの老後の生活に思いをはせた。田舎町としてのよさがなくなった。これではここにすみつづける理由がない。どうしょうかな。

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