田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

鶯の音に誘われて小説を書いている。 麻屋与志夫

2020-06-03 05:39:06 | ブログ
6月3日 水曜日

●早朝四時。ウグイスの鳴き声で起こされた。鶯だけではない、野鳥の鳴き声で起こされるなんて、幸せだ。書斎の窓を開ける。蔓薔薇のアンジラが朝露にぬれて少しうつむきかげんにに咲き乱れている。

●「今年はね、どの薔薇も花が大きいのよ」と妻が言っている。天候に恵まれているからなのだろうか。街はコロナ騒ぎで森閑としているのに、わが家の庭は華やいでいる。

●コロナといえば、在宅勤務が話題になている。外出禁止は若者にとってはつらいだろう。こちらは、万年ひきこもりのGGだ。

●散歩にでて野歩き、街歩きを楽しむ以外は、家の中で仕事をしている。家が仕事場だから、それなりの工夫はしている。独りで閉じこもることのできる部屋がある。書棚には万巻の雑書が並んでいる。よくもこう買いそろえたものだ。小説を書く際の、参考資料もある。将来、江戸時代を舞台にした小説を書くつもりがあった。いまでもあるが、そのための資料など、まったく手付かずで書棚にねむっている。

●ジャズのレコードやCDもある。妻がいて、Lunaもいる。ともかく家の中にいても、そこがGGにとっては桃源郷だ。

●これからの家は住むだけではなく、オフィスの機能、パソコンで仕事のできる部屋が必要となってくるだろう。そしてそこは、家庭生活から隔離された会社のオフィスとしての機能があることが望ましい。

●小説。新作に取り組んでるので楽しい。老いてぼれジジイの、街中徘徊記となる予定だ。


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