田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

夕暮れの散歩。桜を観た。 麻屋与志夫

2021-03-30 20:03:31 | ブログ
3月30日 火曜日
●夕暮れてから、ひとりで散歩に出た。新築中の市庁舎の上に御殿山の桜が咲いていた。満開だ。この急坂をのぼれば、夜桜がみられる。みごとだろうなと想像した。想像しただけで、坂を登れない。歳なのだろう。

●このところ膝関節症のほうも、痛みは薄らいでいる。それでも、温シップは毎日かかせな
い。

●歩きつづけて中央小学校の前までなんとかたどりついた。はた目には、元気な爺さんとうつるだろうが、よたよた歩きが恥ずかしい。

●さらに歩いて。花屋さんの手前で引き返した。

●歩きながら、一月かけて加筆校正をすませてた「ストロベリーシテイのサイコパス」のことをかんがえていた。自分では、まったくその作品が、出来がいいのか、悪いのかわからない。

●若い時は、そんなことはなかった。自作に自信をもてた。いまはそういうことはない。ただかきつづけているだけだ。

●かきつづけていることにこそ意義があるような気がする。どうのこうのいっても、かくことがすきだ。おもしろい。たのしい。だから、かきつづける。それでいいのではないかと思うようになった。これから、どれくらい、かきつづけることができるのだろう。


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