6月12日 土曜日
●久しぶりで〈傘〉の夢をみた。
自転車でみんなで遠乗り会にでた。
不意に雨が降り出した。
みんなは大きな黒い傘をさしている。
自転車なのに傘をさしていた。どんどんさきに進んでいる。
わたしは開いた傘が女ものの赤い模様なのにきづく。
まちがってきたのだ。
ひきかえす。
わたしの黒い傘を持っているはずの女のひとをさがすために今出発してきた場所までもどる。
集会所でなにか新興宗教の集まりをしている。
わたしに女ものの傘を貸してくれた女性がみつからない。
まちがったのではなく、わたしに傘を貸してくれた親切な女の人を探す。
みつからない。
集会所は昔の〈駄菓子屋〉さんになっている。
親切なおばさんが、どうもわたしの母のようにみえる。
菓子を一枚くれる。
金を払おうとしたが小銭が足りない。
「千円札にして。そうすれば千円おつりをあげるから」
周囲で子供たちがみているから、タダで菓子をわたしにくれるのは、まずいということらしい。
菓子はもらって食べたいのだが。――悲しいかな、金をもっていない。
みんなはどんどん先にいってしまった。
絶望的なきもち。
目にはみえないのだが、遠ざかっていく友だちの姿をイメージしているところで目が覚めた。
さてみなさんは、この夢をどう解釈してくれるでしょうか。
これから、朝飯をたべてからゆっくりとこの夢の占いをしてみますね。
麻屋与志夫の小説は下記のカクヨムのサイトで読むことができます。どうぞご訪問ください。
カクヨムサイトはこちら
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不意に雨が降り出した。
みんなは大きな黒い傘をさしている。
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わたしは開いた傘が女ものの赤い模様なのにきづく。
まちがってきたのだ。
ひきかえす。
わたしの黒い傘を持っているはずの女のひとをさがすために今出発してきた場所までもどる。
集会所でなにか新興宗教の集まりをしている。
わたしに女ものの傘を貸してくれた女性がみつからない。
まちがったのではなく、わたしに傘を貸してくれた親切な女の人を探す。
みつからない。
集会所は昔の〈駄菓子屋〉さんになっている。
親切なおばさんが、どうもわたしの母のようにみえる。
菓子を一枚くれる。
金を払おうとしたが小銭が足りない。
「千円札にして。そうすれば千円おつりをあげるから」
周囲で子供たちがみているから、タダで菓子をわたしにくれるのは、まずいということらしい。
菓子はもらって食べたいのだが。――悲しいかな、金をもっていない。
みんなはどんどん先にいってしまった。
絶望的なきもち。
目にはみえないのだが、遠ざかっていく友だちの姿をイメージしているところで目が覚めた。
さてみなさんは、この夢をどう解釈してくれるでしょうか。
これから、朝飯をたべてからゆっくりとこの夢の占いをしてみますね。
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