田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

クレオパトラの夢、GGの夢/麻屋与志夫

2011-11-22 11:10:18 | ブログ
11月22日 火曜日

プログです。

●今朝は寒くなった。
猫好きのわたしには、
ホリゴタツでおちついて小説をかくことのできる、
best seasonの到来だ。
ブラッキを膝にのせ、
からかいながら愛機ハルにむかう。
至福の時だ。

●カミサンがcoffeeをいれてくれる。
ピアノ曲のすきな彼女が、
「クレオパトラの夢」をきいている。
次の曲は? ウイントン・ケリーの「枯葉」だったかな?
そんなことをかんがえながら、
「クノイチ48帝都の夜に散る」をアップした。
戦闘シーンのおおい小説だか、
このところは美咲の恋の物語になっている。
恋のエピソードを添えるのもいいだろう。
ときあたかも晩秋、恋の季節だ。
わたしにとっては恋の春ではない。
秋と恋がむすびつく。
暦では初冬なのだろうが、
例年になくあたたかなインディアンサマーのひびがつづいてきた。
枯葉をききながら、
いつもの年のように、
あいもかわらず小説をかいている。
この枯葉の季節が恋の季節におもえるのは、
エドモン・ロスタンの戯曲がすきだからだろう。
シラノ・ド・ベルジュラックの、
「ああ、ロクサーヌ」という、
落葉の散るシーンがすきだからだろう。

●そういえば、
去年のいまごろも……とおもったら、あら、あら、19日でした。
同じようなブログがかいてあった。
パソコンはありがたい、一瞬にして昨年の日記がよめる。
もうこの歳になると、
なにもあたらしいことは、
起きないのだろうか。
年年歳歳、
同じことを考え、
同じような悩みをくりかえしている。

●塾のチラシが吉村印刷所から出来てきた。
ツルチャンのお母さんがとどけてくれた。
明日は新聞に入る。
期待して明日を待とう。
生徒増えてください!!

●節ちゃんから茨城のサツマが届いた。
ありがとう。

●午後はカミサンとバラの土をかいにいこうかな。

●パソコンを打っ手を休めて「クレオパトラの夢」にききいる。
リピート機能があるので、いちいちカケ直さなくてすむ。
昔の手まわしの蓄音器のことをおもった。
古すぎますよね。笑い。

●でも、GGにもまだ夢はあります。いい小説かきたーい。



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