goo blog サービス終了のお知らせ 

田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

生きていくって楽しいよ  麻屋与志夫

2012-11-19 09:32:39 | ブログ
11月19日 月曜日

●目覚めればいつもの書斎。
同じベッド。
ブラッキはまだ寝息をたてて快眠。

●この冬一番の冷え込み。室温6℃。

●月曜日。
また一週間のroutine work のはじまりだ。

●昨日は松戸に住んでいる次女のRと会ってきた。
上の孫は男の子。
高校受験生。
下の孫娘は中2。
いちばん難しい年頃の子をかかえて、
わが娘はいいお母さんぶりを発揮してがんばっていた。

●松戸から立石。
立石に住んでいる長男のところの孫は2歳になったばかりだ。男の子。
Rに東松戸駅まで送ってもらった。
北総線に乗る。
立石まで10分ちょっと。
えっ、こんなに近くなのだ。
とおどろく。
ふたりが至近距離に住んでいるのはうれしい。
駅から歩く。
できるだけメモは取らない主義だ。
メモにたよると記憶力が減退する。
ぶじ、迷わず孫のいる家の玄関前に着く。
どんなもんだとカミサンとふたり得意顔。

●午後3時頃、散歩に出る。
東京は北風一番。
寒かった。
近くに、カミサンの好きなバラが植えられている公園があるから……。
嫁のIチャンがさそってくれた。

●冬のバラ。
美しかった。
カミサンは夢中でカシャカシャ。
この公園はセルロイド玩具発祥の跡地にたてられた。
その記念碑があった。

   

   

   

●ともかく活気のある庶民の街だ。
路地には飲み屋さんが数珠ツナギ。
字義通りとなりからとなりと並んでいる。
吞もすけにはなんともうれしい街だ。

●帰りの東武日光線は松原団地で人身事故。
80分以上も遅れて新鹿沼着。
10時近かった。

●特急料金を払ってのこの遅い到着。
なんとも釈然としなかった。
そのことに対する駅員の態度はいつもどおり。
平然としたものだ。
詫びの一言くらいほしいものだ。

●さてと、いつもの1週間がはじまる。

●同じ仕事を同じようにコナシテいるわけだが、心は日々かわっていく。
小説をかくpassionはいよいよ盛んだ。

●なぜ勉強するのか。
わからない。
どんな仕事についたらいいのか。
わからない。
と、いう生徒たちとの1週間の始まり、はじまりだ。

●一生情熱を傾けることのできる事が、はやく見つかるといいね。


 今日も遊びに来てくれてありがとうございます。
 お帰りに下のバナーを押してくださると…活力になります。
 皆さんの応援でがんばっています。

にほんブログ村 小説ブログ ホラー・怪奇小説へにほんブログ村




最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (乙川喜作)
2012-11-20 09:45:43
いいですね、

良い子どもさん達と

お孫さん達がいて。

うらやましい限りです。

一生の仕事、

なかなか見つけれれないのでしょうね。

私は、

多分

GGさんと同じで

書くことが好きです。

文章を書いていると

とても楽しいのです。
返信する
Unknown (GG)
2012-11-20 10:25:40
乙川さま

文章を書くのはほんとう楽しいですよね。

書けば書くほどいろいろなことが分かってきて、さらに楽しくなります。

GGなどは、昔の作品を直すのが趣味みたいなものです。

こんなことを、こうした表現で書いていたのだ。

今ならこう書くぞ。

どうだ。

などと独り言をいいながら、日々精進しています。
返信する

コメントを投稿